2021-05-07
<内容を忘れない読書法とは・・>
自宅の本棚を眺めていると
「あれ?この本読んだかな?」って
思うことがあります。
購入していた本なのに
また購入したり・・・
読んだのに内容忘れていることもあって
なんだか・・・
自分でもがっかりすることあります。
読んだ直後はそれなりに感動して
自分でも色々と思うこともあったはずです。
なんで忘れるかな?って思うんですね。
ですから、感動した本は
メルマガやブログで
シェアするようにしています。
心眼力という本に
『人間性を高める読書法』について書かれています。
人間性を高める読書法で
もっとも大事な事は
行動に結びつけることだそうです。
「あ〜〜いい本読んだな〜」で終わらせない事なんですね。
知ることと行うことは一体です。
本を読んで、知って、
後で実践しようでは遅いそうです。
読んでる先から即実践をするのが大事
本を読んで気づくことがあれば
その場で自分の心構えや言葉や
行動を変えていくと書かれています。
ですから、著者は読書しながら
行動に移す事をノートに書き出すそうです。
しかし、読書の途中でノートをとりながらは
実際、難しいような気がします。
そこで最近、私が使っているのが付箋です。
付箋を活用して、気になったページに貼っておく
これだけでも理解は深くなります。
読書中にノートを取れない人は
付箋の活用もありですね。
そして折角、本を読んで色々なことを
知る事ができるわけですから
行動にしっかりと移して
人間性を高める読書をしていきたいですね。
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