第295号<すごいな平成生まれ!選手にみる平成生まれの強みとは?>

2021-08-11

<すごいな平成生まれ!選手にみる平成生まれの強みとは?>

東京オリンピックで活躍する年齢は

平成生まれが多いです。

最年少金メダルをとった
スケボーの西矢選手は
なんと13歳だというから驚きです。

それにしても参加した選手たち
特にメダルを獲得した選手の
インタビューを見ていると
すごいな〜っと思いました。

彼らはコメントを求められると
物怖じする事なく
自分の意見を言います。

そして、コロナ禍で開催されたオリンピックに
感謝の弁を述べます。

こちらこそ
よくぞ頑張ってくれました!
感動をありがとう!!
と感謝の言葉でいっぱいです。

さて、物怖じしない事は
プレッシャーに強いことに繋がり
彼らのプレーにも反映されています。

堂々と戦うことは勿論
自分に不利な戦いも
逆転する力があります。

加えて日本人選手は礼儀正しい!!
好感度も爆上がり!!

ついでにマスクの下からでも
国歌を歌っているのがわかれば
私の中で
さらにさらに好感度アップです。

平成生まれの子どもたちは
様々な諸事情により
国歌を歌う機会を教育現場で
与えられなかった子もいます。

ですから、
国歌を歌えない子どもたちも
いると言われています。

体操の橋本選手が
嬉しそうに
「マスクをしていたので
わからないかもしれないが
国歌を歌った。」と
インタビューで答えています。

日本の代表である選手の
所作は多くの場面で
私たちに勇気を与えてくれました。

やれ、ゆとり世代だとか
最近の若者は・・・
などというネガティブイメージは
メダリストには1ミリも感じません。

オリンピックをみていて
若者の将来がますます楽しみですし

世界が逆境の中で生まれた
令和の子どもたちも
期待できること間違いなしです。

昭和生まれのおばさんは
数々の感動に感謝しているのです。


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