第106号<マウントをとる大人たち>

2020-11-19

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<マウントをとる大人たち>


『マウントをとる』とは・・・

相手よりも上のポジションをとり、
優位性を自慢したり
威圧的な態度をとったりすることです。


自分が優れていることを、
相手に認めさせたい人が、
資産や社会的地位、
子どもの学校などを自慢します。

この自慢により、
自分が優れていることを認めさせ、
優位に立とうとするのです。

このような説明が検索したら出てきました。

どうですか?

自分の子どもには
こんな大人には

なってほしくないと思いませんか?

先日、私もあるお客様に
マウントを取られまして
自分の対応を反省をしたところです。

そもそも、そんな人を
引き寄せてしまった事に
反省をしていて
私もまだまだ半人前だと思った次第です。

私は常々
子は親の写し鏡と言っていますが

まさに『マウントをとる』行動や言動は
1番子どもが真似しやすいところです。

子どもがお友達に意地悪している
何か問題を起こしている

子どもの言動・行動には
それなりの理由があります。

問題が発生して
子どもの行動や性格を考える前に
自分自身がどうなのかを
考える事が先決です。

大人の言動・行動が
深く関わってきている場合があります。

いつも自分の言動には
責任と誇りを持ちたいものですね。

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