第110号<子どもを勝負強くする潜在意識>

2020-11-25

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<子どもを勝負強くする潜在意識>

『潜在意識』を耳にした事はありますか?

実際、説明する、理解するって難しいです。
潜在意識には色々な特性があるんですが

その一つに

潜在意識は
『実際に起こっている事と
自分が想像した事を区別できない』
と言われています。

例えば、レモンを想像すると
勝手に唾がジワ〜っと出てくるじゃないですか。

実際、食べてないのに
さも食べたかのように
唾液が分泌されているわけですね。

これはレモンを食べた時の

酸っぱい記憶が意識に刷り込まれ
食べなくても酸っぱい経験をしてしまうのです。

これを潜在意識に置き換えて説明すると

何か失敗してしまった事を後悔して

嫌な気分になったり、落ち込んだり
潜在意識はその度に『失敗した』と認識するんです。

反対に成功した事を
何度も何度も思い出して
良い気分になったり、嬉しい気持ちを
イメージすると
潜在意識は『成功した』と認識するんです。

毎度、成功しなくても
一回でもいいから成功した経験をイメージするだけで
自信を持つ事ができて
セルフイメージが上がるんです。

セルフイメージが高まると
物事が成功しやすくなり運気が上がります。

例え失敗しても落ち込まなくなるんです。

子どもが何かできるようになったり
頑張って成功した時
『褒めてください。』と言っているのは
良いセルフイメージを
その子の潜在意識に記憶させるためなんです。

これをすると
かなり勝負強い子になります。

受験の前や試験の前に
成功する子、失敗する子に分かれるのは
運もあるかもしれませんが

合格するイメージを想像できる子が
勝利を勝ち取っていくのです。

ですから、成功しても褒める
失敗しても褒めてあげる事は

子どもを勝負強くする秘訣です。

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