第16号<カード教材が嫌いな子 その3>

2020-07-16

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<カード教材が嫌いな子 その3>

カード教材をうまく利用できていない家庭が多い
ということで、前回、前々回で
カードみせのコツを書いています。

カードを活用できない原因は

1、そもそも毎日見せていない

2、しつこく見せている

3、嫌がるのに無理やり見せている

今日は
3番の『嫌がるのに無理やり見せている』について
書きます。

 

カードを見せると
子どもが嫌がる、拒絶反応を示した場合
前回まで書いた

1、そもそも毎日見せていない

2、しつこく見せている

特に2番のしつこく見せてしまった結果
もう、子ども的に無理!!と
拒絶反応をしましたのだと考えられます。

こうなってしまったら
例えカードを見せたとしても

頭にも入ってこないし
脳の活性化も期待できないと思います。

 

子どもの脳は本人が喜んで
気づかないうちに働きかけで
活発になるいいます。

ですから
「なんだか、やりたくない」
「ああ・・またカード見せられる」
「知っているかどうかを確認される」などと

ネガティブな感情が出てきては
効果は半減します。

このような場合は
一旦カード教材は離れて

・絵本の読み聞かせをする
・カードの種類を変えてみる

これらを行いつつ様子をみましょう。


カードの種類は
例えば、好きなキャラクターのカード
トランプ、図形、国旗カードなども有効です。

カードと言っても種類は無限大です。

直接お勉強に関係ないカードでも
覚えて無駄なカードなんて存在しません。

 

是非、発想豊かに
カード教材を楽しんでみてください。

 

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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