第219号<やることリストをすぐに書き出す>

2021-04-27

<やることリストをすぐに書き出す>

先週、師匠のコラボセミナーに参加して
NPO法人Homedoorの川口香奈さんの
お話を聞いていきました。

川口さんはホームレス問題に14歳から取り組んでいます。

以前も本を紹介をしました。↓ ↓

14歳で”おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」


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彼女がどのようにホームレス問題に関わっていったのか?
彼女はこう言いました。

『知ったからには知ったなりの責任がある。』

中学生の時にみたホームレス
そして、興味で参加した炊き出しボランティア
彼女の知った責任としての活動に繋がります。

実際に川口さんにお会いした印象は
今時のお嬢さんでほんわかした感じです。

とてもNPOの代表をやっているようには見えないのですが
そこはやはり話し始めると・・・
彼女の凄さがわかるのです。

感度が良いというか・・・
常にアンテナを張っていて・・・
無駄な行動は一切なしです。

些細なことにもヒントを見つけ
すぐにやるべきことを書き出すそうです。

この行動の速さが
学生の時からの活動に繋がっているのです。

彼女はセミナーや講演会に参加して
何かヒントを得たり、頭に浮かんだ事を
ひたすら書き出すと言っていました。

100個位書き出すそうです。

私もセミナー中に真似してみましたが
10個が限界でした。

早速、この10個の思いつきをを行動に移します。

こういう若者に出会うと
自分も頑張りたいと思いますね。

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