2021-04-27
<やることリストをすぐに書き出す>
先週、師匠のコラボセミナーに参加して
NPO法人Homedoorの川口香奈さんの
お話を聞いていきました。
川口さんはホームレス問題に14歳から取り組んでいます。
以前も本を紹介をしました。↓ ↓
14歳で”おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」
彼女がどのようにホームレス問題に関わっていったのか?
彼女はこう言いました。
『知ったからには知ったなりの責任がある。』
中学生の時にみたホームレス
そして、興味で参加した炊き出しボランティア
彼女の知った責任としての活動に繋がります。
実際に川口さんにお会いした印象は
今時のお嬢さんでほんわかした感じです。
とてもNPOの代表をやっているようには見えないのですが
そこはやはり話し始めると・・・
彼女の凄さがわかるのです。
感度が良いというか・・・
常にアンテナを張っていて・・・
無駄な行動は一切なしです。
些細なことにもヒントを見つけ
すぐにやるべきことを書き出すそうです。
この行動の速さが
学生の時からの活動に繋がっているのです。
彼女はセミナーや講演会に参加して
何かヒントを得たり、頭に浮かんだ事を
ひたすら書き出すと言っていました。
100個位書き出すそうです。
私もセミナー中に真似してみましたが
10個が限界でした。
早速、この10個の思いつきをを行動に移します。
こういう若者に出会うと
自分も頑張りたいと思いますね。
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