2021-05-17
<”ひらめき”をメモする習慣>
夢をみた時
歩いている時
ふと『ひらめき』が
頭をよぎることがあります。
この『ひらめき』って掌の雪のように
あっという間に消えてしまいませんか?
閃いた事はすぐに記録しておかないと
そのほとんどを忘れてしまうのが常です。
あとでメモしておこうと思っても
あれ?なんだっけ?
鮮明には思い出せない!
そもそもメモすることを忘れてしまうのです。
先日読んだ本にこんなことが書いてありました。
〜〜〜〜〜〜
多くの人が
「あっ」と思いついたことがあっても、
それをすぐに忘れてしまう。
実はそのピカッと一瞬光ったものに中に
生きるうえでの
大切な示唆が潜んでいることがある。
だからメモをしておく。
決して「くだらない思いつきだ」と思わないで
この『ひらめき』に
何かのヒントがあるかもしれないと
考える習慣を身につけるようにすると
人生が変わってくる。
『渡部昇一一日一言』の一説
〜〜〜〜〜
そういえば
作曲家のシューベルトやベートーベンも
メモ魔だったそうです。
閃いたら何をおいてもメモをとる!
ベートーベンはとっさに
壁にもメモしていたそうです。
彼らがメモ魔のおかげで
我々は今、素晴らしい音楽を
耳にすることができるのです。
自分のつまらない夢も
何か人生を豊かにするヒントが
あるかもしれません。
メモの習慣を見直します。
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