第31号<ブロックの遊び方>

2020-08-06

こんにちは!Megumiです。

このメールマガジンは、

子育てを卒業した私の経験や勉強してきた事柄を
わかりやすくシェアする
子育て奮闘中のママたちの応援メルマガです。

私がどんな人間なのか?は↓のブログを読んで下さい。

https://wsmilew.com/introduction/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

<ブロックの遊び方>

小学校受験で
ブロックを数える問題があります。

この問題は結構難しくって
難問になってくると
裏に隠れているブロックも
推測して数えていかないと
正しい数がわかりません。

しかも、有名小学校では
積み木の総数が
20個近くで構成されている
問題も出てきます。

きっと大人でも
難しく感じと思います。

ペーパーでこのような問題を練習をする時に

いきなり難しい問題を出すと
子どもはその後同じような問題に対して
苦手意識を持ちます。

簡単な問題を本物の積み木を使って
極端な話、
目を瞑ってでもできるくらい
訓練するのが成功の鍵です。

まずはペーパーをやらせる前に
立方体ブロックを準備して
縦に積みます。

1つ
縦に2つ
縦に3つ
縦に4つ

横展開はまだしません。

この縦の積み木を
見た瞬間に数が言えるまで
訓練します。

その後でペーパー問題を与えてみましょう。

不思議とスラスラと問題を
解けるようになります。

ペーパーを与えてできなかったら
ペーパーで繰り返すのではなく
実際の積み木や本物を見せる
触れさせて体験させるようにします。

朝できなかった事が
夕方できるようになる
カラクリがここにあります。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

このメールマガジンが、ママの気づきのヒントになり、
その結果、子育てや子どもとの関わりが
楽しく有意義になる事が
発行人としてこれ以上の喜びはありません。

ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。

Copyright (c) オフィスWith All Rights Reserved. 

次へ

過去ログリストへ