第347号<小学校の書道教育はしっかりと>

2021-10-22

<小学校の書道教育はしっかりと>


書道の授業は小学校3年生から始まります。
数年前から
書道が授業でなくなるとか
噂されたりしていますが

現在はちゃんと授業が
あるのでしょうか?

何度もこのように
授業から無くす、無くさないで
噂されていますが
私は絶対に残して欲しいと思っています。

書道は上達するのに
すごく時間がかかります。
子どもでも何年も習わないと
上達はしません。

しかし、書道の1番のキモの
止め、はね、払いだけでも
学校で習うことで
色々な事を学ぶことができます。

書道を低学年で学ぶことは
以下のようなメリットもあります。

・日本語に対する理解が深まる
・書き順を丁寧に学べる
・強弱をつけて美しく書く事ができる
・精神統一、集中力を養うことができる
・伝統文化を学ぶことができる

数年前に
私が所属していた書道会の先生が
小学校から書道教育がなくなることを
大変危惧しておられたのを覚えています。

英語・プログラミングの授業を
増やす必要があるのはわかっていますが
だからと言って
書道を授業から無くす話に
なってはいけないと思います。

更に書道を習っていることで
日本人は文字に強弱をつける事を
自然に体得しています。

これは海外にいくと
日本人の書く文字が
絶賛される理由でもあります。

海外の方が書く文字って
読めないことってないですか?
しかし、日本人の書く文字は
かなりのレベルで
バランスがよく、美しいと言われます。

これは止め・はね・払いをしっかり学び
文字を書くときの強弱を
無意識につけているからだと思うのです。

書道は日本の伝統文化です。
授業に盛り込むことで
沢山のメリットがあります。

今後も小学3年生から
全員が書道を体験できるようにして欲しいです。


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