第358号＜久しぶりにクラシックコンサートに行きます＞

2021-11-08

＜久しぶりにクラシックコンサートに行きます＞


先日、百田尚樹氏の本で
『クラシックを読む』を手にして
読んでおります。

この本は3冊あり
百田さんの視点から
クラシックを文字で理解する
面白い本です。

どの曲の紹介も興味深く
どのページから読んでもOKな
クラシックのハンドブックと言ってもよい本です。

本からちょっと知識を拝借して
その後に聴くクラシックは

それまでの平凡な音楽鑑賞とは
天と地ほどに
感動のレベルが違ってきます。

ですから、本を読んでしまうと
なぜか生演奏を聴きたくなります。

タイミングよく
先月はショパンコンクールもあり
日本人のピアニストが大活躍！

ファイナルでは反田恭平さんが2位
小林愛実さんが4位と
なんとダブル入賞しています。

Youtubeで
『ショパンコンクール』と検索し
入賞者の演奏が視聴できますが
まあ、背中がゾクゾクします。

何もかも一流の音色と
コンクール独特の緊張感が伝わり
感動で涙が出てきます。

今は気軽にYoutubeで
演奏を聴くことができるので
ありがたいですね。

しかし、やはり生演奏に勝るものはなし
コンサートにいきたくなるのも
自然な流れです。

で、早速、コンサートのチケット取りました。

本当に久しぶりですが
事前に演目のチェックをして
知識を増やしていきますので
これまでとは全く違う感動を
味わう事ができると思います。

芸術の秋ですから
楽しみたいと思います。


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