第37号<トイレマットと子どもの敏感期>

2020-08-14

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<トイレマットと子どもの敏感期>


我が家では長い事
トイレのお掃除がしやすいように
トイレマット を敷いていませんでした。


子どもたちが汚しますし
すぐにお掃除ができた方が良いわけで
ずっとトイレマットのない状態でした。


しかし、よくよく考えてみたら
子どもたちも独立
いい大人になっております。


トイレを汚すとかの心配は
すでにないわけですよ。


ですから・・・

マットを敷かない理由が無くなりましたので
マットを購入してみました。

どうせ購入するなら
開運マットとスリッパにしました。

長年のトイレ空間が
マット置くだけで一変しまして
なんとも違和感ありです。


夫もなんだか使いにくそうですが
割と奮発して
高いマットを購入しましたので

ここはこの空間に慣れて欲しい!


話は変わりますが
『変化に慣れる』といえば・・・

子どもは敏感期というのがありまして
小さい変化に対応できずに
イヤイヤが激しくなる時期があります。

それはトイレにマットが置かれたという
誰がみてもわかる変化と違って
ほんの些細な変化で
拒絶反応が出てきます。

子どもの敏感期をちゃんと理解していないと

なんでイヤイヤするのか?

泣き止まないのか?
ずっと機嫌が悪いのか?

わからないで
お母さんがイライラして
激しく叱ったりしまいます。

実は敏感期ってすっごく
お利口さんになる合図なんですね。

ですから・・・
敏感期を理解して
イライラしない子育てをして欲しいのです。

だって脳がモリモリ活性化しているのですから・・・

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