第390号<身内が病気になったらどうする?>

2021-12-22

<身内が病気になったらどうする?>

先日、身内がガンの手術をしまして
心配をしております。

まだまだ、働き盛りで若いわけですから
心配をしております。

世の中には
沢山の人々がガンと戦っています。

人が病気になるランキングでは
上位がガンであるわけで
我々も色々と考えさせられるわけです。

とりわけ、身内の人間が
ガンの手術を受ける
その後も抗がん剤治療があると聞くと
病気が身近に感じるわけです。

こういう時の
当事者とその家族と
我々、親族の関わり方は難しいです。

色々と聞きたいことはあるけれど
軽々に「頑張って!」とも言えないし、
「大丈夫!」とも言いづらい
何か助けられることはないかな?と
考えてしまうわけです。

術後、連絡をしてみたら
「本人はピンピンしているから大丈夫」
と言いますが
それだって本音かどうかもわかりません。

心配をさせない気配りだと思うのです。

きっと、とても言葉に出せない
表現できないような
感情があるわけで・・・

やはり、こういうのは
当事者にならないと
わからないと思います。

既に退院して自宅療養に入り
社会復帰に向けて
頑張っている様子なので
ちょっと安心をしております。

私ができることは
自宅で心地よく生活でき
少しでも気分が和む
花を送ることだけかもしれません。

あとは陰ながら
みんなの健康や幸せを祈りたいと思います。

次へ

過去ログリストへ