第431号<乳幼児の言語発達障害患者急増の364%>

2022-2-17

<乳幼児の言語発達障害患者急増の364%>

マスク着用で乳幼児の言語発達障害が
急増していると
海外からの情報発信がありました。

子どもの言語発達障害患者が
364%も急増していると
警鐘を鳴らしています。

現実味があるか、ないか・・
私は大いに現実味がある話だと思います。

なぜ、そのように思うかと言えば
子どもは大人の口元と耳を使って
言葉をマスターしていくからです。

外国語も幼い頃の方が
完璧にマスターできると言われるのは
子どもは真似ることが
得意だからです。
視覚と聴覚を使って
最も簡単に母国語をマスターしていきます。

子どもは大人の口元をみて
鋭い聴覚で
どんどん発語出来るようになるのです。

しかし、現在のマスク着用は
子どもが言語を学ぶ
絶好の機会を逃しています。

マスク着用が一般的になっていて
子どもが本来、見よう見真似で
マスターできる言語を
マスターできないことになるのです。

先日は2歳児にまでマスク着用などと
馬鹿げた報道がされたばかりです。

様々な反論でトーンダウンしたものの
最初の報道を信じている親御さんは

即刻、子どもにマスク着用
させているとも聞きますし

これらの報道の後から
保育園や幼稚園で
マスクをしてくる子どもが
急増しているそうです。

子どものマスク着用は
様々な問題が言われています。

今一度、関連記事を読んで
何が子どもに一番大切かを
考えてもらいたいと思います。

関連リンク
https://note.com/rimoyoko/n/n3a1b95ac221b



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