第433号<子どものワクチン接種券が届いたら考える事>

2022-2-21

<子どものワクチン接種券が届いたら考える事>

先週、子どものワクチン接種券を
配布しないように
医師の宮澤大輔先生と
京大の宮沢孝幸准教授が
厚生労働省に
一万人を超える嘆願書を提出したという
ニュースをみました。

先生方はSNSやテレビで
ワクチンの正しい情報を
発信をしてくださっています。

海外の論文などを査読して
わかりやすく一般人でも理解できるように
説明をしてくれます。

何でもかんでも
ワクチン反対と言っているのではなく
変異が激しい株に対して
従来のワクチンは効果がないと
問題提起をしているのです。

特に未来ある子どもたちに
ワクチン接種することが
必要なのか?
打ってからでは遅いので
一生懸命に警鐘を鳴らしているのです。

ご自分たちの不利益など考えずに
どんなに色々言われても
事実に基づく情報を伝えてくれています。

先生たちは一貫して
日本の子どもは
コロナではほぼ絶対に死なない!

死なないのに利他目的でワクチン接種して
万が一、心筋炎が発症したら
悔やんでも悔やみきれないどころか
リスクは心筋炎だけにあらず
色々未知である
と言っています。

素人の私が考えても
未知の危険性のあるかもしれないものを
子どもに接種するのは
止めるべきだと思うのです。

ワクチン接種は任意であると言いますが
接種券が送られてきたら
真面目な日本人は
接種しなければいけないと
プレッシャーを感じてしまうかもしれません。

ここが非常に問題視されているのです。

ワクチン接種したい人が
接種券を請求するシステムに
したらいいと思うのです。

国から送られて来る
無料接種券は安全だとは言えないのです。
各家庭で
慎重に考える必要があります。

無料接種券が届いても
ちゃんと納得してから打ってください。
情報収集は
自分や子どもの身を守るためには必要です。

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