第453号<意見がまちまち、子どものワクチン接種>

2022-3-21

<意見がまちまち、子どものワクチン接種>

5~11歳ワクチン接種に関して
多くの専門家から
色々な意見が出ております。

私も専門家でないのですが
何度も慎重になるように発信しています。

それもこれも
一旦、子どもに接種したら
取り返しがつかなくなるからです。

専門家の意見も分かれています。
どちらを信じたらいいかも
わかりません。

しかし、言えることは
子どものワクチン接種は
緊急性がありません。

だったら、もっと
じっくり考えて調べる時間を
作ってもいいと思うのです。

自治体に中にも
ワクチン券を希望者にのみ
送付する団体が増えてきています。

これは子どものワクチン接種が
安全を担保できないという判断からで
真っ当な決定だと思います。

専門家である
大学教授たちの意見も
まちまちで・・

例えば、新潟大学の教授は
子供が重症化する可能性は
極めて低いが全員に定期接種させるべき』と発言

一方で長崎大学の教授は
『そもそも重症化を防ぐ目的だから
重症化しない子供に
急いで打つ必要はない。』と発言しています。

厚生労働省の発表も疑う必要があります。

子どものワクチン接種は
子どもの未来に関わるかもしれません。

万が一の場合が起きたとしたら
後から後悔しても遅いし
裁判で勝ったとしても
身体は元には戻らないし、
大きなリスクを子どもに背負わせてしまう
可能性もあります。

加えて言えば
現在、出回っているワクチンは
オミクロン対応ではないもので
接種しても効果は薄いと言われています。

型落ちした古い、
効果の薄いワクチンを
子どもに接種していいのか、
どうかということです。

急ぐ必要はありません。
沢山の情報を確認してください。


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