第460号<満点なのに16点!先生の厳しすぎる採点!>

2022-3-30

<満点なのに16点!先生の厳しすぎる採点!>

昨日、小学生のお母様のTwitterが
バズっていました。

4月から新2年生になる子は
春休み前の3学期にどうやら
1年生の確認テストをしたようで
漢字テストをしたそうです。

投稿画像は
子どものテスト用紙でした。

見たところ、
筆圧も十分で
丁寧に答えを書いています。

お子さんが
頑張ってテストを
受けた様子が伺えます。

最近ではミミズのような
汚い文字を書く大人もいる中で
とても立派な文字で
間違っている漢字もなく
満点だと思いきや

なんと結果は
100点満点中16点!

小学生のテストで
16点とは衝撃的です。

どうして16点なのかと言うと
トメ、ハネ、ハラいが
しっかりされていないからで
いちいち、赤ペンで
チェックが入っていて
添削する方も大変だった様子

はて?
これは『書き方』のテスト?
でも、7歳の子どもにしては
とても綺麗に書いています。

どう厳し目にみても
16点にはならないのです。

逆に満点の子どもの解答用紙は
どのようなものかを
見てみたいものです。

先生の赤ペンは
揚げ足取りのようにも見えて
本人や親御さんは
とても納得のいくものではないのでは?

この結果を渡された
子どもの心境
親御さんの心境を思うと

一体、この先生は
何に重点をおいて
添削をしたのだろうか?と
疑問に思ってしまうのです。

学校生活においては
時々、こんな事故みたいな
納得の行かないことが発生します。

子どもはショックを受ける
親もショックを受ける
で、もし、先生にクレームを入れたら
なんらかの形で
丸く収まるかもしれません。

しかし、一旦、
子どもが受けたショックは
消し去ることができません。

ですから、このお子さんには
「よく頑張ったね!」って・・

ありったけの賞賛の言葉を
かけてあげて!!と思いました。

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