第467号＜子どもの成長に驚き、反省をした1日＞

2022-4-8

＜子どもの成長に驚き、反省をした1日＞

自宅近くは
ちょっと有名な桜並木です。

この季節は
桜が綺麗に咲き誇りますが
散った花びらも大概で・・

玄関を掃いても掃いても
キリがありません。

そんな中でも
毎日、花びらを必死で
箒で掃いています。

桜の花びらと一緒に
辺りに落ちている
赤いボケの花びらは
我が家の玄関から散ったものですから

両隣のお家の分も
せっせと綺麗にしている今日この頃です。

昨日、玄関を
いつものように箒で掃いていると

お向かいの坊ちゃんが
「こんにちは！」と大きな声で
挨拶をしてくれました。

三輪車に乗って
お姉ちゃまとお母様と
お散歩してきたようなのですが・・

私の記憶だと
先日、生まれたばかりと思っていましたが

もう、挨拶もできて
三輪車に乗れるくらい
大きくなっていたのには
びっくりしました。

考えてみたら
コロナ禍だって
すでに3年目突入です。

あの時に生まれた赤ちゃんだって
歩けるようになって
三輪車も乗れるようになるのです。

大人の私はこの3年でどうなったのか？
何か成長できたのか？

子どもの時間と
大人の時間は速さが違うと言います。

大きくなった坊ちゃんをみて
自分の数年間を反省した1日でした。

大人の時間はあっという間です。
何か自分ができることはないかと
考えた1日でもありました。


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