第47号<子どもだったら簡単!大人の矯正は難しい!>

2020-08-28


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<子どもだったら簡単!大人の矯正は難しい!>

矯正とは・・・

欠点を直すこと。正常な状態に変え正すこと。』

こんな風に検索したら出てきます。

よく使うのは
歯の矯正ですよね。

今日は歯の矯正ではなくって
文字の矯正の話です。

私は文字の矯正をするべくペン字の通信教育を
所属している書道教室でやっています。

毎月15日まで課題を提出
数日で添削が返ってきます。

これがもう・・・真っ赤なわけです。

毎度、提出時に書いている自分の名前も
同じところを指摘されているわけです。

ガックリきますよ。

あまり書き慣れていない文字だったらわかりますよ!

新潟の『潟』なんて一番苦手な文字です。

それが自分の名前なんて
これまでどれだけ書いてきたか・・

想像できないくらい
何回も書いているわけなのに真っ赤かなわけです。

そして
添削された真っ赤なところを矯正するべく
2週間練習して月末までに提出します。

何十年も書いている文字を矯正するのは
かなり難しいです。

急いでいたり
気が緩んでいると
すぐに文字のクセが出て
美しい文字でなくなります。

これが小学生くらいだと全然違うんですよね。

吸水パットのように
素早く美しい文字の習得が見込めます。

最近、小学校に入るとすぐに
シャープペンシル与えるご家庭ありますが
美しい文字を習得するためにも
鉛筆を強くオススメします。

それも2Bくらいの芯の柔らかい鉛筆を
準備してあげると良いですよ。

高学年になると
可愛いシャーペン欲しくなりますけど

中学受験の時はわかっている親御さんだったら
HBの鉛筆を何本も持たせていますよ。

シャーペンは小学校では必要ないかな?って
個人的に思っています。


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