第593号<若者に期待したい!献花しながら思った事>

2022-10-07

<若者に期待したい!献花しながら思った事>

昨日は雨で一気に寒くなりました。
日中はかなり厚手の
パーカーで過ごしました。
いよいよ秋本番ですね。

さて、先月は安倍総理の国葬儀の際に
私も献花の列に並んだわけですが

この国葬儀については
賛否両論あって
個人的には国葬に反対していた人たちの
気持ちがさっぱりわかりません。

一連の国葬反対運動を見ていると
著名人もいて、その中に
作家の落合恵子さんもいたことに
正直ショックを受けています。

落合さんは
もう何十年も表参道にある
クレヨンハウスの
オーナーだったと思います。

クレヨンハウスは
子どものための絵本や玩具
色々な体験を提供する
子どもの情操教育に
様々な取り組みをしています。

サイトには彼女の
プロフィールが載っていますから
まだクレヨンハウスの顔として
活躍をしているのでしょう。

しかし、子どもの情操教育の
取り組みをしている人が

亡くなられた安倍総理に対して
拡声器を使って
暴言を発している映像をみた時

この人は
子どもたちを裏切っていることが
わからないのか?と思いました。

自分のやっている事
今まで積み上げてきた信頼も
子どもたちへの優しさも
全部嘘でした!と
言っているのかと思いました。

亡くなられた方に対する
哀悼の意など全く見せず
暴言を吐く
ただの活動家になっていました。

子どもたちが見たら
どう思うでしょうか?

何に不満があるのかわかりませんが

安倍総理時代に改正された
教育基本法は
「自虐史観」から脱却し
子どもたちが「自己肯定力」を育む教育環境へと
全面改正され

それまで教育の現場で
我々の子どもたちが教え込まれていた
根拠のない従軍慰安婦問題の記述や
日本固有の領土である
竹島や尖閣諸島などの
記述が是正されるようになりました。

戦後のツケを
子どもたちに回さない!

子どもたちが
自分の国に誇りを持つ
教育改革が
安倍総理の元で行われたのです。

落合さんこそ
感謝を述べて当たり前で
どこに文句をいうところがあるのか?

テレビで見た彼女の
殺気だった様子を見るにつけ
騙された!という思いと
こういう活動家を見抜けなかった
自分にも腹が立っています。

幸いにも国葬儀の献花に並んでいる列には
沢山の若者、学生、子どもたちがいました。

こういう若い世代が沢山いる事が
せめてもの救いです。

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