第618号<自分の国のことや歴史を学ぶ楽しさ>

2022-11-17

<自分の国のことや歴史を学ぶ楽しさ>

私、政治と宗教にはかかわらないし
関わりたくないです。

そんな風に30代の同僚が
言ったのを聞いて
確かにわかる気がしました。

この手の問題は面倒臭いし
怪しさ満載です。

最近で言うと
まさに政治と宗教の関係を
国会で色々やっています。

若い世代からしたら
関わりたくないはずです。

しかし、政治や日本の歴史を
学ぶ上で
宗教がなんぞやと理解する
必要はあると思うのです。

無宗教でも
これらのことは学べますし

私も無宗教ですが
日本の歴史を学んでみると
こういう面倒な部分も
一定の理解をしておかないと
自分の国のことが
わからなくなるわけです。

だから、食わず嫌いにならずに
色々と学んで欲しいと思うのです。

視野の広さ、見聞を広めることは
自分の血となり肉となるわけで
これらの学びは
若ければ若いほどいいと思うのです。

私なんか
こんなおばさんになるまで
浅い知識しか持ち合わせていなく
今でも色々学んでるわけです。

知らないことを学ぶのは
すごく楽しいですし
そこから友人も増えていくわけです。

特に自分の国の政治に
興味がないなんて
あってはいけないし
若い人が
堂々とそんなこと言ったらダメですよ。

何も政治家になりなさいと
言っているわけではありません。
若い人こそ、
日本が今置かれている状況を知るべきなのです。

ですから、日本のことを
もっともっと勉強しましょう!

次へ

過去ログリストへ