第630号<子どもの遊び場を奪うクレーマーの苦情>

2022-12-06

<子どもの遊び場を奪うクレーマーの苦情>

長野県のとある地域
子どもたちが遊ぶ公園が
閉鎖されるそうです。

たった一人のクレーマーによって
公園を閉鎖するとのことで
なんだそれ?って思うのです。

公園の周りには保育園、小学校もあり
子どもの声が聞こえるのは
当たり前です。

たった一人の意見を聞き入れて
子どもたちに我慢を
させなければいけないのでしょうか?
全く納得が行きません。

それにしても
どんだけの苦情を入れたんですかね?

子どもは日本の宝ですよ。
子どもを大切にしないという事は
こういう事ですよ。

子どもが加害者のように言われるのは
とても悲しいことだし
とんでもない前例を
作った罪は大きいと思うのです。

こんなクレーマーは無視するべきですし
クレーマーに成功体験を与えて
どうするんですか?
どんどんエスカレートして行くでしょう!

自治体は
このクレーマーの執拗な言いがかりに
公園に植栽する、入り口を移動するなどの
対策をしていたそうですが

そもそも、こんな対応する
必要もないと思います。

文句があるなら
あなたが引っ越ししなさい!
って言ってやりたいです。

自治体が子どもの案件だから
うるさいクレーマーに屈したとしたら
言語道断です。

この地域は
保育園、学校もある
子どもがたくさん集まる場所です。

今からでも
公園の閉鎖を撤回するくらいの事を
してもいいと思いますけどね・・

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