第68号<早期幼児教育って本当にダメなんですか?>

2020-09-28

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<早期幼児教育って本当にダメなんですか?>

幼児教育は賛否両論あります。
子どもはもっとのびのび育てるべきだ

とか

早期教育すると子どもがかわいそうだ

とか・・・

えっ!
本当にかわいそうなんて思っているんですか?

のびのび子育てって・・・
どこまでをのびのびさせる子育てなんでしょうか?

まさか、何もしない事が
子どもの好奇心に蓋をする事が
のびのび子育てと勘違いしているのなら
大変な誤解です。

例えば、子どもの自主性を尊重している
モンテッソーリ教育でも
生活の中にしっかりと
教育が導入されていて
自然に読み書きや数に興味が湧くような教育をしているのです。

野放しとはわけが違います。

子どもというのは好奇心が旺盛なのです。

普通に働きかけをしていたら
数や量にも興味が湧いてきます。

絵本を読んであげたら文字に興味が湧いてきます。

この興味が出てきた所に
助け舟を出すのが早期教育です。

好奇心を持った子どもの脳は
スポンジのように知識を吸収していきます。

その子どもの好奇心に便乗して
楽しみながら勉強を教える事の
何がいけないのでしょうか?

子どもが興味があるのに
満足に教えない事ほど罪な事はありません。

なぜなら
幼児期に吸収した情報というのは
その後の頭の良さを左右するほどの
能力を蓄積するからなんです。

あなたのお子さんが
いくら勉強しても成績が上がらないとか
人の何倍も努力しても
ダメだとか・・・

そんなのかわいそうですよね。

もし、幼児期にしっかりと
正しい方法で
脳力を鍛えてあげていれば
もっと、有意義に時間を使う事ができ
何でも挑戦する前向きな子どもになるでしょう。

その準備をしてあげられるのは
親である私たちだけなんです。

正しい幼児教育をしてあげる事が
あなたの子どもの可能性を覚醒させるのです。

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0歳からの早期教育について書いています。

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