第98号<後発的、自己肯定感の作り方>

2020-11-09

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<後発的、自己肯定感の作り方>

最近よく耳にする

自己肯定感,
潜在意識
顕在意識

自己啓発の世界では
当たり前のように飛び交う言葉です。

一般的に言われているのは
自己肯定感が低いと
何をやっても
ネガティブな感情が立ち上がり
成功体験がしにくいと言われます。

しかし著名人の中には

「自分はまだまだダメだ!」
「もっとできるはずだ!」
「なんでできないんだ!!この〜〜」と

叱咤激励して
成果をあげた人物もいるわけで

私は
人によって違うのではないかと思っています。

特に自己肯定感は生まれた時からの
育て方や親の日常の言葉かけで
形成されているとも言われています。

つまりは
いつも「ダメダメ」と言われたり
「なんで、できなかったの?」とか
ネガティブな言葉で育ったために
何をやっても自信が持てなかったり
十分にできているのに
まだ足りない、まだ足りないと思うわけです。

このネガティブ思考を植え付けられ
抜け出せず苦しんでいる人が
自己肯定感が低いと言われているのです。

一旦染まった自分の思考を
変えるのは大変です。

今日、ご紹介する本は
私立中学・高校の校長先生の本です。

『伸びる子の育て方』

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学校生活で、どのように子ども達の
自己肯定感をあげていくか?

中学受験の経験は時に
自己肯定感を下げてしまう
可能性もあると思います。

小学校4年生から
どのように子どもに接したら良いかを
丁寧に書いている本です。

有名私立中高の校長先生が書いた本だから
子どもが中学生になってから読むのではなく
小学生に入ったら
いや、幼児期にお母さんに読んで欲しいです。

そして、自己肯定感の低い子どもの親は
親御さん自身も低い場合があります。

本書では
何歳になっても変われることを
校長先生自身が証明しています。

子どもの接し方を見直したい
自分も変わりたいと思っている方は
参考になる本かと思います。

『伸びる子の育て方』

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