2022-2-16
<子どものワクチン接種について思うこと>
5-11歳の新型コロナウイルス感染症に関する
予防接種に関して
各方面から意見書や電話での問い合わせが
殺到している中
先週の分科会では
5-11歳の努力義務の適用は
見送りになりました。
分科会の結果として
・5-11歳への接種券の送付
・努力義務は見送り
・勧奨はする
たくさんの方の意見書や
電話での問い合わせ
各方面の専門家や先生の
努力の賜物だと思います。
『5-11歳のワクチン接種の
努力義務の適用は見送り』です。
残念なことに
メディアで大きく報じられて
いないような気がします。
さらに、接種券の送付や
勧誘行為は止められていません。
都内では
小学校が集団接種会場になる
という報道もされています。
自分の子どもが通う学校が
ワクチンの接種会場になると言うことは
子どものワクチン接種を
率先して勧められているようなものです。
きっと、幼稚園や学校で
子どもに接種するように
呼びかけられるかもしれません。
お友達がワクチン打ったとか
ママ友が「一緒に行かない?」と
勧めてくるかもしれません。
しつこいくらい
何度も書きますが
オミクロン株感染の
子どもの重症化は報告されていません。
反対にワクチンを接種することで
心筋炎発症のリスクが出てきます。
例え、接種券が届いても
接種義務は発生しません。
ちゃんと情報を確認してから
接種するか、しないかを決めてください。
既に昨年の夏にWHOは
『(3回目の接種には)非常に落胆している。
これは全く意味をなさない。』
と発表しています。
これはとても重要な情報ですが
テレビでは報道しないために
埋もれている情報になっています。
そのような情報にこそ
耳を傾ける必要があります。
だって、子どもの未来が
かかっているんですから
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5a423038a5bc9087d1387240f676ba36ac8b1b8d
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