第15号<カード教材が嫌いな子 その2>

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<カード教材が嫌いな子 その2>

カード教材をうまく利用できていない家庭が多い
ということで、前回
なぜ、うまく活用できないかの

原因の

1、そもそも毎日見せていない

2、しつこく見せている

3、嫌がるのに無理やり見せている

前回は
『1、そもそも毎日見せていない』について
書きました。

今日は
2番の『しつこく見せている。』について
書きます。

実は「お子さんにカードをしつこく見せていませんか?」って
言うと
ほとんどのお母さんが『しつこくしていない』って言うんです。

真面目で教育熱心なお母さんが

気づいていない場合が多くって
子どもが拒絶反応を示すまで気づかないのです。

しつこいの定義は

・『これからカードを見せますよ。』オーラが出ている
・見せる時間が長い
・教え込もうとして見せている
・「これは何?」と定着を確認しようとする
・「やりたいわよね。できるよね。」が口癖

こんな感じです。

私は1日のうちに
何回でもカードを見せて欲しいと思っています。

その方が定着しますし
アウトプットも早い段階でできるようになります。

でも、その日に何回も見せるが
『しつこい』にならないの?と言う
質問もあります。

カードを
日に何回も見せて、尚且つ『しつこくない』

これには少しテクニックがあります。

子どもがカードに気づかない
あれ?今、カード見せられた?

これくらいの感じでないと
『しつこく』なります。

それにはスピードと時短です。

それではちゃんと定着していないのではないかと
言われますが・・・
そもそもカード教材を使って
脳を刺激していると考えているので
見せる情報はなんでも良いと思っています。

たまたま
市販されているカードは
身近なもののカードになっていますが
お勉強みたいになっていますが・・・

これがトランプでも
天気図記号でも
都道府県でも

私の趣味のタロットカードでもいいと思っています。

興味があるカードで
毎日、脳を刺激してあげる
そんな気持ちでカードを活用してあげて欲しいです。

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