第163号<子どもの読書も苦手分野・得意分野>

2021-02-08

<子どもの読書も苦手分野・得意分野>

前回は一般的な読書で
人には得意分野と苦手分野あって

他人のレビューやオススメで
自分の読書の本を買うと
合わないことがありますよ!と書きました。

あのメルマガがどちらかというと
大人向けの発信でしたが・・・

このような状況は
子どもに起こりえます。

電車の絵本しか読まないとか
子どもでも好き嫌いがはっきりあるのです。

でも、子どもにはなるべく満遍なく
色々な本を読んでもらいたいと思うのが親心です。

そうなんです。

子どもの読書も
親の趣味趣向が反映される場合があるので
ここは気をつけたいところですね。

でも、子どもの可能性を伸ばしてあげるために
なるべく色々な本に
触れさせてあげる方法として
図書館に連れて行くのが1番です。

図書館には沢山の絵本があります。

よりどりみどり、
子どもは勿論、親も気づかなかった本に
出会うこともあります。

その中で子どもがどんな本に
どんな反応をするのかをみることもできます。

図書館を利用したことがない人は
是非、カードを作って利用してみてください。

新しい発見がありますよ。

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