第263号<久しぶりに連絡をもらった友人からパワーをもらう>

2021-06-28

<久しぶりに連絡をもらった友人からパワーをもらう>

先日、ペイント作家時代の友人と

SNSでやりとりしました。
実に3年ぶりでしょうか。
久しぶりに連絡をもらって嬉しかったです。

3年ってあっという間です。
我々の感覚だと
最後に会った時からもう、3年経ったの??と
時間の流れの速さを痛感するわけです。

しかし、彼女のこの3年間は

それは色んなことがあって
勿論、私も色々なことがあったのですが
彼女は私の比ではないくらい
大変な思いをしていることを知りました。

病気との戦い
病気の克服
新しいことに挑戦
今ではその新しい挑戦で
仕事までしている。

すごいな!
彼女のバイタリティはどこからきているのだろう?

自分だったらどうだろう?

もし、自分が同じような立場になったら
どんな風に困難に立ち向かうだろう?


彼女曰く
大きな病気をしたことが
ある意味、リミットを感じて
人生に悔いのないように
生きようと考えるようになったそうです。

話している言葉から
病気をしたにもかかわらず
以前よりも前向きになっていて
さらに充実した生活を送っている様子です。

そして何故か
私までもが気持ちがキリッと
彼女からパワーをもらった気持ちになりました。

人は簡単に
「悔いのないように生きましょう。」
と言うけれど

自分が生きるか死ぬかの場面に遭遇した人ほど
「悔いのないように生きたい!」
と思い、行動に移しているように思います。
私の気持ちと比べたら全く重みが違います。

久しぶりに友人とコンタクトを取り合って
たくさんのパワーをいただくことができました。

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