第386号<また新聞購読する羽目になりました!>

2021-12-16

<また新聞購読する羽目になりました!>

某新聞の解約をお願いしたのが
半年前です。

その新聞ですが、
とにかく記事の内容が偏向で
ちゃんとした情報が取れません。
信用できないのが理由です。

その昔は社説記事が
受験問題にもなるくらいだったのに
もうどんどん劣化していく感じで
読めば読むほど
馬鹿になる感覚でした。

それでも義理の両親が
何十年も愛読していたわけですから

嫁の立場としては
渋々購読料を払っていました。

その納得のいかない
某新聞購読を
半年前にやっとやっとやっと
解約できたと思ったのに

ピンポーンと玄関ベルの音
お歳暮かな?と思いきや

「お世話になります。◯◯新聞です。」

何でも夫が来年から半年間
購読の約束をしたそうで
カレンダーを持ってきたと言うのです。

来年からの半年契約ですが
その後も継続してもらいたいとか・・・

私が留守の間に
販売所のこの彼から懇願されて

更には洗剤やら米やら
大量の置き土産を受け取った夫は
断りきれずに
2022年から半年間購読すると
約束したようです。

何だよ!!
また新聞ゴミが増えるじゃん!
カレンダー渡されて
来年からよろしくと言われても
全然嬉しくないわけです。

で・・
「ちょっと、新聞の内容が・・・」と
この人に言っても仕方ない文句を
言ってしまったわけです。

そしたら、何でも電子版もできたし
読みやすくなったとか
うちの販売所のサービスはすごくいいとか
契約更新で貰えるものもすごくものとか
的外れなこと言うわけです。

一般の購読者なんて
結局、うちの夫みたいに
契約で何がもらえるか?なのです。
ほんと、こういう感覚やめて欲しい!

私が言いたかった事は
書かれている記事の内容
読みやすくなったとか
便利になったとかじゃないわけです。

ああ・・この人に
新聞内容がダメだとか言っても
無理だと思いました。

この人は一軒でも多く契約を
取るのが仕事で
新聞記者でも編集者でも
ないので当たり前のことです。

その配達員は続けて

「うちはどこの販売所より
サービスがいいんです。
気に入っていただけたら

半年後も継続お願いします。
絶対に損はさせません!」

『悪いけど
半年は我慢するけど・・
その後は絶対に無しだから』と
心の中で思っていました。

夫にも目先の
置き土産に惑わされるな!と
釘をさしておきます。


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