第424号<子どものワクチン接種は保護者が決める案件です>

2022-2-8

<子どものワクチン接種は保護者が決める案件です>

子どものワクチン接種が
色々な物議を醸しています。

国は5歳からの子どもにワクチン接種を
するように促しています。

一つ言える事は

生まれた時に
各自治体から配布される
ワクチンスケジュールに沿って
接種をするワクチン

例えば、
四種混合、日本脳炎、BCG、ポリオ等々と

今回の
新型コロナウイルスワクチンは
全く違いますから・・

親御さんの中には
すでにワクチンを接種した方もいるでしょう。
ほとんどの人が
高熱などの副反応が出ています。

そして、少なくとも
ご自身がワクチンを接種する時に
不安もあったし、
副反応で苦しかったと思います。

今回、接種予定のワクチンは
オミクロンには効果がない、
または低いと言われています。

そして、日本の子どもは重症化しないし
1人も死亡者は出ていません。

一方で
ワクチンを接種したことにより
心筋炎や他の副反応が起こる可能性があると
多方面から報告が上がっています。

なぜか、この重要な部分が
あまり報道されていない気がします。

私は若者・子どもの接種には反対で
必要ないと思っています。

成人した若者は自分で調べて
接種する、しないを決めてほしいですが

未成年、特に幼児の接種は
慎重になるべきです。

ですから、親御さんがよくよく考えて
しっかりと調べてから決めて欲しいのです。

先日、5歳の子どもに判断させると言っている
親のツイートもみましたが・・
え?バカなの?

大人でも接種する、しないを迷うのに
その判断を5歳児に判断させるとは
どういうこと?

色々な子育て方法ありますが
これは命や後遺症に関わる問題ですよ。

5歳児に判断させて
子どもの自立を促す教育をしているとでも
言いたげですが
私には
単なる親の責任放棄や虐待にしか見えません。

素人がギャーギャー言っていると
思われるかもしれませんが
とにかく、色々と自分で調べてから
子どものワクチン接種を決めて欲しいです。

調べてみると
絶対に接種させる決断には
ならないと思うし

今、子どもに接種させるには早急すぎるし
治療薬もできてきます。
様子見してもいいと思うのです。

とにかく、私が言うには
説得力はないかもしれませんが
私は絶対に反対です。

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