2022-2-11
<ホリエモン、公文式に物申す>
ツイッターを見ていたら
ホリエモンのツイートで
興味深いものを見つけました。
ことの発端は
『ベストセラー出すよりも
子どもに公文式やらせる方が難しい』
という
あるツイートから
ホリエモンが
『公文式は1ミリも役に立たない』とツイート
しかし、多くの国民が公文式の
お世話になっていたと言うことで
賛否両論勃発!
えっ?
1ミリも役に立たない?
それは堀江さんだけなんじゃない?
子どもを机に向かわせるには優れた教材だ!
私は役に立った!
等々・・・
色々な意見が出てきたわけです。
ホリエモン曰く
くもん式は計算早くやるとか
テクニック系であるから
ライン工とか要請されて何かするのは向いていて
これらの仕事はAIに取って代わられるから
必要なくなると言うのです。
そして、自分も子ども時代に
公文の子の筆算に
最初ガチでついていけなくて
衝撃を受けて公文体験入学
程なくして、あー、なんだこれか、と
SEO的なテクニックを会得したら
どうでも良くなったと言っているのです。
さすがホリエモン・・・
やはり天才!
短期間で仕組みを見抜いている!
って思ってしまいました。
これらのツイートを読んだ
ホリエモンのファンの
公文の先生はショックを隠せない。
公文で人生が拓けた人も
沢山いるはずと言う意見にも
これまではそうかもしれないが
これからは必要なくなると
ズバリ断言!
しかし、ある人は
学習する習慣や
簡単な問題で100点を取ることで
自信をつけさせることにも言及するも
机に向かいたくない人に
向かわせるのが余計なお世話!
100点とる競技でもないし
能力の低い子に下手に勉強できるかもって
自信をつけさせるのは逆に残酷!
とバッサリ!!
長年、幼児教育の世界に君臨してきた
教育システムを必要ないと言うには
少々、乱暴な気もします。
私も子どもたちに
公文式をやらせていたので
わかるのですが・・
公文式を子どもにやらせるには
ある程度の親のテクニックが必要と
始めるタイミングと
やめるタイミングは大切だと思います。
さらに、子どもによって
向き不向きがあるのは確かです。
こんな意見もまた
バッサリやらせそうで怖い気もします。
天才!ホリエモンは
体験学習だけでその仕組みが
わかってしまった。
でも、ほとんどが凡人ですから
ある程度は学習進度を
進めて子どもを有利にところに
連れていきたいと思うものです。
問題は公文の学習を通して
自ら学習する方法を学べるか?
いつまでも与えられた
プリントばかりやっているのでは
そのうち頭打ちになるでしょう。
子どもの学習って
こう言う匙加減が難しいのです。
だから、最初のツイートのように
『ベストセラー出すよりも
子どもに公文式やらせる方が難しい』
と言う話になるのです。
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