幼児教育 ６歳で広報担当に就任

今月末に保護猫ちゃん二匹を引き取ることになりました。
子どもたちがどんどん話を進めています。  

というか・・・
二人は今は別に住んでいていて
ニャンコちゃんの世話をするのは私とパパ・・・

ニャンコの関わる一切の費用は
子どもたちが出すそうで・・・

私たちはいわゆる養育係です。

週末に息子が帰ってきて
大きなケージを置く場所を決定
部屋の掃除・断捨離を一緒にやりました。

うちのレモンちゃんが亡くなって
もうすぐ丸3年になります。

今度はワンコでなく
ニャンコですが・・・
養育係頑張ります。

さて今日は６歳だった息子が
広報担当として
私の仕事を応援してくれていたことが
判明しましたので
嬉しくてブログを更新します 😀 

私は昨年まで20年近くペイント作家として
教室の運営やイベント参加
各種セミナーなどの講師をしてきました。

息子が５歳か６歳あたりから活動を始めています。

最初は主婦のお小遣い稼ぎ程度のものでしたが

コンテストの受賞や
海外からも作品投稿の依頼がきて
中々忙しい日々を過ごす事になりました。

作品の締め切りや
教室で教える新しい作品の作成
セミナーの準備
さらにはイベントで家を数日空けることもあったりで

子どもたちがどう思っていたのか？
と心配する時もありました。

先日、ニャンコスペース確保のために
息子と部屋を整理していたら
お絵かき帳の間から出てきたのが・・・

息子が私の教室の広告を書いていました 😆 

思わず、大笑い！！

『チャンスは３回』・・・
なんと、体験教室の事を把握しています。

『しんせつていねいです』
うんうん・・よくわかっている！！

チャンスは３回ってウケる！！ 😮 
しっかり、マーケティングを考えているところが
ウケました。

時々、働いているお母さんたちで
子どもに後ろめたいとか
負い目を感じているとか

ご本人が疲れ切っていて
コミュニケーションがうまく取れなくなったり
仕事と子育ての両立で
悩んでいる方が多いと思います。

でも、
お母さんが一生懸命やっている姿って
何も言わなくても伝わっていると思います。

ですから
お母さんが、何か一生懸命やっている姿は
どんどん見せるべきですね。

最近、テレビでやっている
日本生命のCM
何度見ても泣けてきます。

子どもはみんなわかっていて
お母さんの1番の理解者なんですね。

だから、どんな時でも笑顔でいないと・・・

私も息子の書いた広告を見るまで
息子が私の活動を
応援してくれているとは思っていませんでした。

当時は興味がある感じなく
作ってやった作品を使うわけでもなく
リアクションも普通で・・・
もらって喜ぶわけでもなかったわけですから

ですから、私としては
子どもに迷惑がかからないように
活動しようとしてきたわけです。

６歳で
何のタイミングで書いたのかわかりませんが
アイディアが浮かんだんでしょうね。

とりあえず、その場にある
お絵かき帳に書いている感じが面白いし
余計に嬉しかったわけです。

子どもって本当に面白いし可愛いですね。

それにしても
どんどん、ニャンコグッズが届きます。
ありがたや、ありがたや・・・ 🙂 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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