幼児絵本 からだの不思議がわかる絵本

年齢を重ねると
自分の健康にかなり
敏感になってきます。

今の私はかなりの健康オタクです。 😀 

さて、
子どもが身体に興味を持つのはいつでしょうか?

子どもが身体の仕組みについて
医学的に興味を持つって
ある程度環境を与えてあげないと
自主的には持ちづらいかもしれません。

小学校高学年頃になると
男女の身体の仕組みは
教えなくても
なぜか?しっかり知識に入るのに

肝心の医学的、生物的、身体の仕組みになってくると
興味を示す子は
それほど多くないと思います。

以前、友人が
『全く勉強は全然なのに
エッチな事は教えなくても
どんどん覚えているから驚くわ!』

なんて言っていました。 😆 


今日は
自分の身体の仕組みや不思議を
わかりやすく解説している絵本を紹介します。

感染症がわかる絵本

今日は2冊の本を紹介します。

気になるあの病気から自分を守る! 感染症キャラクター図鑑

 

 

1冊目の
『気になるあの病気から自分を守る! 感染症キャラクター図鑑』は
今、旬の絵本だと思います。

コロナのような騒動が
なぜ起こっているのか?

どうして、みんなマスクして
手洗いをしないといけないのか?

今、身近な問題だからこそ
自分の問題として学ぶ事ができます。

子どものために
わかりやすく解説しているのもGoodですね。

本書はコロナについては書かれていませんが
感染症について
よく書かれている絵本です。
しかし、文字数が多めなので

小さいお子さんには
お母さんが読んで理解したことを
絵を示して教えてあげるといいでしょう。

私も読んで
とってもためになりましたよ。
キャラクターが可愛いです。

 

からだの事を解説している絵本

 

はじめての からだえほん

2冊目の
『はじめてのからだえほん』も
面白いですね。

子どもには理解しやすいような
絵で描かれています。

単純明快で
からだの仕組みの大枠を学ぶ事ができます。

よく生命の尊さを学ぶために
動物や生き物を育てる
その生態を調べることをしますが

生き物の生態を学ぶ事が
人間の身体の仕組みとイコールになるとは思いません。

確かに興味を持ったり
体験を通して
人体に対する興味を持つかもしれません。

しかし、
人体の教育をあまりしてこないのに

小学校高学年で
はじめてリアル人体のモデルを見せられて
拒絶反応を示す子もいるわけです。

インプットした情報を脳は覚えている


何事も徐々に免疫をつけていく事が大切で

幼児期に多方面の知識を
幼児レベルでインプットしておく事は

例え、これは将来に関係ないとか
どうせ教えてもわからないと思っても
積極的に取り入れるべきです。

それには
親御さんも好奇心を忘れずに
なんでも子どもと楽しむ事が大切です。

小さい頃に難しいことを教えても無駄である。
もっと先に教える事があるだろう。
このような疑問を持たれる親御さんも多いです。

確かに
文字や数字が読めたり、書けたりした方が
有益に思えます。

今、教えても子どもの記憶に残らないと思うかもしれません。

しかし、実は忘れてしまっているかと思っている情報も
脳がしっかり覚えています。

子どもにやってあげた行動は
全て子どもの記憶に刻まれています。

こう思うと
子育てを少しでも有益なものにしたいと思いませんか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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