幼児教育 ストレスでも人の悪口を言わない子育て

私は子どもを出産する前に
成り行きで夫の両親と同居することになってしまいました。
そして、出産後は家事の一切を私がやる約束をさせられてしまいました。

この話、始めたら三日三晩かかるくらい
聞くも涙、話すも涙でメグママ、結構苦労人なんです。

現在はアルツハイマーの義母の介護を自宅でしている状態で
本当にこれもまあ、色々あるわけです。

私も何でこんなに我慢をしているのか、皆目見当がつきませんが
30年の長きにわたり、慢性的にストレスを受ける状態になっていますと
不思議と少ない選択肢で
ストレス発散方法を見つけることができるようになるんです。

ですから、今、介護を頑張っている方々、一緒に乗り切りましょうね。


不思議なんですが、お会いする人たちにこの現状を話すと
一様に「そんな風に見えませんね。
失礼ですが、好き勝手やっている方だと思っていました。」って言われるんです。

いや、この言葉聞くとしめしめと思うわけです。

だって、私の状況って可哀想レベルがかなり高い方だと思うのですが
言わないと誰も気付かないレベルって事は
幸せに見えるって事ですよね。
なんか、すごくない?って自己満足なんですがそう思うわけなんです。

幸せレベルなんて気持ち次第なところあるって最近気付きました。

ですから忙しくって何もできませんとか言う人結構いますが・・・
『はぁ?何を言っているんだ!!』と喝を入れたくなります。

そんな方には東松 寛文さんの『サラリーマン2.0』をオススメします。
いや、東松さんってすごいですよ。

彼の生き方はもう私の理想です。
人生折り返してしまいましたが、
海外旅行が好きな私は絶対に行くぞ!!とチャンスを虎視眈々と狙っているのです。

話戻って

同居し始めた時は本当に精神状態やばかったです。

  • ストレスで常に頭のどこかが円形脱毛症
  • 原因不明の湿疹
  • ストレスが胃にくるので胃カメラ飲むのは当たり前
  • ストレスで毎度毎度ギックリ腰
  • 70キロあった体重は激減

ダイエットに失敗ばかりしている人は
試しにご主人の両親と同居してみて家事全般を一人でやってみてください。
みるみる痩せていきます。
それも不健康に・・・

しかし、そんな私を救ってくれたのが
我が家の二人の天使ちゃんたちなんです。

この子たちの為なら何でもできる状態でした。
だから、義母が何を言おうが無視です。
だって子育てがマジ楽しかったから・・・

幸いな事に義父は孫を可愛がってくれましたが
義母は子どもたちを嫌っており、全く孫の面倒を見てくれませんでした。

要するに私には同居のメリットが全く無かったわけです。

当初から計画していた同居して、義母に子どもを預けて
仕事復帰なんて夢のまた夢で・・・
そんな計画、最初からなかったんです。

これは夫も両親と結託してそのように仕向けたんですね。
昔ってそんな事あったんですよ。本当に・・・

孫を預けて働くことも出かけることも全くできない。
夫はこの同居問題には全く触れたくない、無視、知りません状態

そして、この義母が私の事を子どもたちにジクジク言うわけです。

上の子は完全無視して何となく受け流すタイプ
そして、何も聞いても普段通りに生活をする感じでした。

下の子は感受性が強く、私の事を心配して私を助けようとします。
小さい時は私に寄り添うとか慰めの言葉をかけるとかしてくれていました。

しかし、中学くらいになると
納得がいかない事や正義感が出てきてしまい、
おばあちゃんと口論になることも度々ありました。

ですから下の子は残念ながら未だにおばあちゃんが苦手なんです。

義母は私がいない時に
子どもたちにすごく私の悪口を言っていたようなんです。

特に学校から早く帰ってくる下の子が被害者になってしまって
悩まなくてもいい事で悩ませてしまって気の毒でした。

私は自分の中で決めていた事があって

  • 絶対に夫の両親の悪口は子どもの前で言わない
  • 子どもの前で夫と喧嘩しない(口げんかはありましたよ。) 

ですから、ムッとくる事ばかりありましたが
ここはいつも平常心を装って、
子どもたちを守るつもりで接してきました。

おばあちゃんがママの事何と言おうとも全然平気、へっちゃら!
何それ??みたいな雰囲気を出すようにしていました。

ですが・・・
彼らが大学生になり
成人もしたので、ちょっとお酒の席で
実は昔、こんな事があった、あんな事があったって
愚痴った事があったんですね。

なんと!!!
彼らは全部知っていたんです。

ヒェ〜〜〜!!!なぜ?
私、全く話していないじゃん!!

子どもって五感が大人より鋭いんです。
感受性も敏感で
ですから、いくら義母の悪口を私が言っていなくても
あちらが私の悪口言っている限り
同居している空気感で状況を容易に察する事ができるんです。

私を心配させまいと言わないだけで
実は全部知っていたという事なんです。

だったら、ストレス溜めて、義母に口答えもぜず
大人しく納得のいかないことなんかも飲み込んでいた事は
一体何だったのだろう?と思いました。

若い頃はストレスをうまく発散できなくって
体調はずっと悪く、
常に頭にハゲを持っていて・・・
子育ての合間に病院通いもしていたわけですから

子どもたちは全部お見通しだったとわかって
えっ〜〜〜なにそれ???って思ったわけですよ。

で、考えたんです。
子どもたちは私と義母の微妙な関係を実は知っていたわけですよね。

この段階で
私の悪口を言っている義母より
悪口を一切言わなかった私の方が権威性が高いわけです。

ですから、子どもたちの信頼度が違うわけです。
子どもたちは一緒に生活をしている中で
信頼できる人できない人を選別します。

これは我々、大人も同じ事でどのように信頼を勝ち取るかで
人生が変わってくると思うのです。

そして私に対する信頼感が後々レバレッジがかかって効いてくるんです。
それは、反抗期の時だったり、思春期の難しい時期にも効いてきます。


我が家の子どもたちも
高校までの学校生活では本当に色々ありました。

これらの問題は程度の差こそあれ、どこの家庭でも必ず通る道なんです。

そこをうまく乗り越えられるかは、やはり親子の信頼関係に関わってくると思うのです。

ですから
あなたが今からする事は
絶対に絶対に子どもの前で人の悪口を言わない事です。

そのような悪口を言うようなコミュニティに入っているのなら
すぐに抜けるべきです。

たとえ自分が言われても、黙ってスルーするんです。
かなりのストレスが伴います。
だって子どもの前では平気を装わなければいけませんから・・・

もし、あなたが悪口を言っている中心的存在になっているのなら、今すぐ、やめるべきです。
そもそも、そう言う人って自分で気付いていない事が多いんですけれどね。
でも、子どもが真似しますよ。

今、子どもたちは独立しましたので別居しています。

たまに帰ってくると
おばあちゃんに「おばあちゃん、ちゃんとお薬飲むの忘れないでね。またね。」と優しく声掛けするんです。

実は私の中の悪魔が『そんな優しい言葉かけんでいい!』って呟くのですが・・・
よくよく考えると
どんな人にも優しい言葉をかける事ができるのってすごい事だと
心から喜ばなければいけません。

私も年齢を重ねてきた割にまだまだ人間できていません。反省!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。