日本の唱歌って良いですよね。
言葉の綺麗さ・・・
歌っていると情景が浮かぶ感じ
本当に良いですよね。
たくさんの歌や曲が溢れている昨今ですが
子どもに童謡や日本の唱歌を
歌ってあげるのは
すごく良いんですよね。
『歌の絵本ー日本の唱歌よりー』
『歌の絵本ー日本の唱歌よりー』
芥川也寸志・編 / 安野光雅・絵
オススメの絵本です。
私の部屋の本棚の一番良い場所にあって
ふと、気付いたら、
いまだに手にとっている本です。
1993年に購入した本ですから
ボロボロで
セロハンテープもセピア色になっています。
この本の思い出は
子どもに手作りの絵日記を作ってあげたいと思った時に
表紙に何か良い絵はないかな?って思って
購入しました。
安野光雅さんの絵って
本当に暖かく
眺めているだけで心が和みます。
おまけに子どもに教えたかった
日本の唱歌も載ってありますから
2度美味しい絵本です。
手作りの絵日記
最初は毎月、私が安野さんの絵を真似て
絵日記の表紙を描いていました。
なんか今思えばすごいパワーがあったんだな・・・
としみじみ思います。
ただ、自分が絵を描きたかったのかもしれません。
なんかすごく絵日記を作るのが楽しかったですね。
多分、これがきっかけで
ペイント作家になったのかもしれません。
ですから
この絵本は私の人生にも大きく関わった
1冊でもあるのです。
手作りの絵日記を
子どもにも楽しんでもらいたいので
歌も最初のページに載せておくという
念の入れよう・・・
素人の主婦が手作りで作るにしては
かなりクオリティーが高いと
自画自賛しております。笑
何にもわかっていない!Amazonレビュー
リンクを貼ろうと
Amazonのサイトで確認をしていましたら
★1つのレビューがあったのでみてみましたら
まあ、自己中心的なレビューでびっくりでございます。
このように素晴らしい切り絵や芸術作品を
ただ、分かりにくいと投稿する・・
どうなんですかね?
芸術作品は心で見るものです。
上手い下手は実はないし
上手い下手で判断してはいけないのです。
こう言うことを
小さいうちから教えて欲しいです。
私が日頃から子どもには
いろんな作風の絵本を読ませてあげてください。
というのは、そう言った意図もあります。
いろんな作品があって
いろんな手法があることを
肌で感じて欲しいのです。
子どもには先入観を与えずに
多くのものを見せてあげることが
大切なんです。
あっ!ふりがなが消されている
子どもの絵日記を見ていたら
なんと・・・
ふりがなが消されていました。
毎月、絵日記の表紙には
今月の目標を掲げていました。
その目標は漢字にはふりがなをしていましたが・・・
読める漢字のふりがなは自分で消しているんです。笑
そして、これを読む限りでは・・・
ご飯は自分で食べない時があって
夜9時までに寝ない時があったんですね。 🙁
そして、
幼稚園のお弁当は全部食べて
弟とは仲良くして
勉強は毎日したようです。 😀
3歳半くらいでしたから、かなり、良い子でしたね。
こう言うの大切にとっておくと
本当に自分が何歳になっても
幸せな気分になります。
ありがたいですね。
話戻って
『歌の絵本』ですが・・・
今、読み返しても
秀逸な歌詞がズラ〜〜〜〜っと載っています。
是非、絵と歌を楽しんで欲しいし
お母さんもこう言った絵を見て
心を豊かに心穏やかにいて欲しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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