幼児教育 クッキングをどのように教えるか?

息子からLINEが届きました。
1人暮らしで自炊をしていますが
時々作った料理の画像を送ってきます。

最近ではお料理を自分で楽しんでいるようですが
小さい頃から料理はほぼ教えてきませんでした。

本日は小さい子にお料理を教える手順を調べてみましたので
シェアしたいと思います。

お料理を教えるといい事

小さい頃から台所に一緒に立って
お料理を教える家庭がありますが
子どもの情操教育に非常にいいです。

どんなメリットがあるのか?は

  • 手先が器用になる=脳が活性化する
  • 刃物などの使い方を知る事ができる=安全の認識
  • 食材の名前を覚える=自然と名前を覚え事ができる
  • 食べ物を粗末に扱わなくなる
  • 好き嫌いを克服しやすい


このようなメリットがあります。
しかし、一緒に台所に立って料理をするのは
かなりお母様も忍耐が必要です。

お料理育児のやり方

2歳くらいから一緒に料理はできます。

しっかりお話ししている事が理解できる
いきなり、聞き分けがなくなる事がないなど
安全をしっかり守れるようであればGOサイン出してもOKです。

ステップは次の通りです。

*洗う、ちぎる

最初は素手でできる事を学びます。

野菜を洗う、その後ちぎる事を学びます。
ちぎる(キャベツ、レタスなど葉物野菜)
洗う(葉物野菜、プチトマトなどそのまま食べられる野菜など)

*取り出す

次も素手でできるお仕事です。
取り出す作業をさせます。

  • そら豆を外皮から出す
  • ピーマンの中身を取り出す
  • 完熟のアボカドをスプーンで取り出す
  • 茹でた枝豆を殻から出す

*ひたす、ふやかす


あく抜きや戻しを教えます
乾燥わかめや昆布を水に浸して戻す
ナス、ごぼう、レンコンなどのあく抜きを教えます。

これは実験感覚でできます。
水で膨らむ、元に戻る
食材からアクが出て水に色がつく

このような経験をする事で
お料理だけでなく理科実験に目覚める場合もあります。

*叩く、あえる、かける

引き続き素手でできる事を学びます。

ジップロックのような袋に
きゅうりを入れて綿棒で叩きます。

そのきゅうりを調味料であえる。
ごま、くるみなどを袋に入れて叩く。

これだけで1品出来上がりますね。
お父様のお酒のおつまみなんかになります。

*挟む、塗る


ロールパンにバター、ハム、レタス、きゅうり、トマトを挟む

本格的になってきます。
お料理をした気になってきます。

2歳から3歳までにできることはこんな感じです。

いきなりデコレーションをさせようとすると
汚く、ドロドロになってお母様がイライラします。

アイシングをするにしても手の握力、指力を使います。
デコレーションをさせる前に
上記のような事を一緒に順番にやる事をオススメします。

包丁は4歳以降から

テレビで3歳で包丁を持っている子どもがいたり
料理をする子どもを見る事がありますが

これは非常に稀なケースで
私は無理に真似させる必要はないと思います。

私の考える幼児教育は
料理の育児の目的は五感を働かせることです。

手先を器用にして脳を活性化する事を目的にしていますので

早く自立させて家事を手伝ってもらうとか
そのようなベネフィットは求めませんでした。

ですから、子どもがあまり興味を持たないのに
無理やり、お料理を強制するのは良くないです。

包丁や台所用品は非常に危険な道具です。
いくらしっかり監視していても
大小のトラブルはつきものです。

使わせる時は徹底的に使い方を教え込む必要があります。

そこのところも十分に考えて
家事育児はやる必要があります。

後片付けまでしっかりやるのが教育です

一緒にお料理をさせて
さて、お子さんに片付けはさせていますか?

色々な道具を使って
洗わなければいけない食器が山ほど出てきました。

家事育児はこの片付けもしっかりできての教育です。

ものをしっかり洗える、片付けられる
あるべき所に片付けられるなど
これらのことも含めての教育です。

イライラしない、叱らないで教える

一番難しいのはお母様が叱らない、イライラしない
任せたものは最後までやらせる事ができるです。

ですから、時間に余裕がある時に
お手伝いをしてもらうようにしないといけません。

あと1時間後に習い事に行くなど
次の予定が詰まっている所に
無理やり料理をさせるのは子どもにはハードル高いですね。

ちょっと一言

当時、私は夫の両親の食事も準備していました。
ですから、彼らはお昼なら12時
夕飯なら7時と決まった時間に食事を始めるわけです。

その時間に食事の準備を間に合わせなければいけないので
子どもを手伝わせていたらとても間に合いません。

ですから、料理を一緒に作る事をほとんどした事がありません。
そこが少し残念だった所ですね。

いざとなれば家事はします


我が子たちには積極的に家事育児をしてきたわけではありません。

それは安全にやらせようと思うと
準備に時間がかかる事、
それなりに私が忙しかった事など
理由は色々あります。

大人になって
子どもたちが料理を作るような感じが全く出てこないことに
「なんだか、もう少し一緒に台所に立てばよかったのかな?」と思うこともありました。

しかし、社会人になって1人暮らしをはじめた子どもたちは
時々、自分たちの作った料理をLINEで送ってきます。

今回も息子がカレーを作ったと画像を送ってきました。
なんと自分でスパイスを調合して作った本格カレーです。

私が市販のルーのカレーしか作った事がないのに
いざとなれば作っちゃうのです。

ですから、お料理を教えていなくても
大きくなって自分が興味が出てくればやるときはあるんですよ。

今、全くお料理を作ることに興味がなくても
やらなければいけない時には
すぐ対応できるように最低限の教育だけしておくのでいいのでは・・・と思うのです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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