幼児教育 短所より長所に目を向ける

世の中には謙遜という言葉がありますが
私もずっとこれが美徳だと思ってきました。

心の中では自分は完璧にしていると思っていて
誰かに『すごいですね。素晴らしいですね。』と言われても
必ず『いえいえ、そうでもないです。まだまだです。』とかいっていました。

確かに
『すごいですね。素晴らしいですね。』と言われて
『そうでしょ!私ってすごいんですよ。』とか言ってしまったら
ドン引きされそうですが・・・

こんな場合は
ありがたくその言葉をいただき
『ありがとうございます。嬉しいです。』といえばいいんですよね。

人の言葉に素直になる事の大切さ

日本人の美徳とされている謙遜は

もっと高みを目指している途中で褒められたり、
自分が思ってもいないところで
評価をいただくと
『まだまだです。』なんて言葉になってしまいます。

しかし、折角
褒めてくれた人に対して失礼だと思うのです。

どんなことでも褒められたら、
素直に喜び
『ありがとうございます。嬉しいです。』
こんな風に言えるようになるといいですね。

褒められたら心から喜びの表現をしましょう

私は子育て中に子どもを褒められた時も
『いえいえ、そんな事ないですよ。』って
よく言っていました。

一方で知り合いのお母様で
何かの育児書の影響を受けたのか?

子どもは褒めて育てるを忠実に実践している方は
『そうでしょ!そうなのよ!うちの○○ちゃん、本当にすごいのよ。』
なんて言ってる方も

これを見ると
確かに褒めて育てるはいいですが・・・

周りのお母様たちがドン引きで
私はお母様たちとうまくやっていくには
やはり謙遜が大切だと勘違いをしてしまったんですね。

でも、これはお母様の言い方の問題ですから
本当は子どもを褒めてくれた方に
素直に喜んでいるところを
お返ししてあげた方がよかったと思っています。

そして、私が子どもたちを褒められて、喜んでいる姿を
子どもたちにも
もっと見せてあげたほうがよかったと反省をしているんです。

もし、よその人から
子どもが褒められた場合は

謙遜しないで
『ありがとうございます。○○ちゃん、褒められたよ。嬉しいね。』
自然に言ってあげられるといいですね。


このような取り組みをしていると
お母様は自然と子どもの長所に目を向けることができるようになります。

子どもの短所と長所について


人間は誰しも短所と長所を持ってます。

そして、この短所や長所は
角度を変えると短所が長所になったり
長所が短所になったりします。

例えば
『乱暴な子』『元気な子』
『恥ずかしがり屋』『大人しく思慮深い子』
『泣き虫』『感性が豊かな子』になるわけです。

子育てにおいてはなるべく
ポジティブな言葉で子どもを表現してあげるといいですね。

これは私も完璧にやれなかった所です。

子育て中は
色々なことに気を配らないといけません。

しかし、親も完璧ではないので
子育てを反省したり、修正したり
アップダウンを繰り返し
自分の人生と照らし合わせて
子どもの命や人生までも背負っているわけです。

ほとんどの方は気付かずに生活をしているのでしょうが
親というのは
大変な重責を担っているのです。

これは大げさでもなんでもないです。

子育てを終わった段階で
改めて、自分の子育てに向き合った時に
そう思ったわけです。

もっと、私が若い頃に思慮深く
子どもの気持ちをわかって、子育てをしていたら
よかったなとか

もっと、完璧なママでいたかったのに
相当カッコ悪い所、子どもに見せてきてしまったな・・・とか
色々、思っているわけですよ。

その中でも
最近の『毒親』だとか
イライラして子育てをしている方々が
もっと、自分にも子どもにも優しくなれる方法って
何があるんだろうと考えていると

行くつく所は『言葉』の使い方なんですよね。

ですから、短所と思うところでも
どのように表現したら長所になるのかな?

この子が嬉しくなる言葉はどんな言葉かな?って
常に考えてあげてほしいのです。

『言葉』を変えると長所が見えてくる

先ほども言いました
短所を長所に変えるような言葉にすると
不思議とお母様の子育てのイライラって無くなります。

そして、子どもも自分を否定されることが少なくなりますので
前向きな聞き分けの良い子になります。

何よりも
思春期、反抗期においても
悪魔にしか見えない子どもの態度ですが
言葉使いだけは一線を超えません。

この『言葉使いだけは一線を超えない。』という意味は
子どもが親を汚い言葉で罵らないということです。

幼少期から
ちゃんと長所を褒めてあげる事
素直に嬉しいを言葉に表すことができるようにする事って
日々の積み重ねなんですね。

そういう子どもというのは
自然と感謝の言葉を口にできるようになるのです。

手前味噌ですが
我が子は何をしてあげても
『ありがとう。』を口にします。

ですから
子どもたちと接していると自分も気分が良くなるのです。

最近、つくづく思うのですが
本当に幼児期の教育というのは大切ですね。

まずは長所を見つけて褒めてあげる。
短所は長所の言葉に変えてこれも褒めてあげる。

『言霊』ってありますから・・・
自分も子どもも気分が良くなるような言葉で生活できたらいいですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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