幼児教育 働きかけする時間がない!お母様に提案

働きかけは子どもが生まれてから
一人前の人間にするために
絶対に必要な家庭教育だと思っています。

就学前に家庭でどれだけ
愛情を持って働きかけをやっているかで
子どもの能力、人格形成にまで差が出てきます。

さて、そんな重要な時間でかつ限られている時間を
どうやって有効活用しましょう。

お母様のイライラは時間がない


子育ては親の思い通りにいかない事が常ですし
お母様だって自分の時間が欲しいです。

なんとかして
自分の事を優先にできる時間を確保しつつ
子育ての働きかけの時間もしっかり取りたいものです。

更に欲張ると
お母様自身の気持ちもイライラせず
子どもに接する事ができるといいですね。

よく働いているお母様たちに言われる事が

自分たちは働いているから
そんな時間ないし
子育てに気を配る
気持ちの余裕もないと言われます。

確かに

朝早く支度をして
保育園に子どもを預けて
お仕事が終わったら、また慌ただしく子どもを引き取り
夕飯の準備、寝かしつけをしていると

本当に1日があっという間で
次の日の仕事のことを考えると

子どもにはさっさと寝てもらいたいし
自分も早く床に就きたいと思うものです。

このような1日を書いているだけで
なんとなくお母様たちのイライラがわかるような気がします。

しかし、この時間がないと言っていることって
何も働いているお母様だけではないです。

一日中、子育てをご自分でなさっているお母様だって
時間がないし、1日があっという間だと感じているのです。

こんなことを書いている私も
時間があっという間に過ぎて
何も生産していない時の方が多く
いつも反省をしているわけです。

今日は効率良く時間を子育てに当てる方法はないか検証したいです。

時間の使い方が上手な方の共通点


時間の感覚は気持ち次第です。

私はこれまでに素晴らしく優秀な方々にお会いした時に
ある共通点があることに気付きました。

その方々は間違いなく歩くのが早いです。
決断が瞬時で完了します。

彼らは大変とか言いながらも
私の数倍も余裕な顔でタスクをこなしています。

なんで、私より
何倍も忙しいはずなのに
これだけの仕事量がこなせるの?
余裕の顔をしているの?

それには行動に全く無駄がないのです。

ですから
歩くのも早いし
いちいち決断に時間をかけずに
悩まなくても良いものは悩まず、
直感力を信じて
さっさと完了できるタスクはさっさと終わらせるのです。

この即決力は
なかなか凡人ではできません。

ですから、いつもいつも
このスピード感を
日頃の私の行動にも落とし込みたいと考えています。

働きかけを効率よく行う方法

さて、子育ての働きかけを効率よく行う方法とは
どんなことをしたらいいのでしょうか?

まず、私の働きかけについての考えを言っておきます。

働きかけは3歳まで

働きかけは3歳までがマックスで
就学前6歳まで頑張る方がいい。

これは脳科学の観点からも
子どもの脳は3歳まで80%が出来上がるということからと
右脳が活発に動くのが6歳までと言われていることからです。

働きかけは短く、子どもが勉強と気付かない


働きかけは
短く細切れ、子どもが遊びと思っているところでおしまいにする。

働きかけを続けていると
ある所で子どもの能力に驚く事があります。

そうなると、欲が出てくるのが親心です。

長時間やらせたり、いやがるのにカードを見せたり
無理やり働きかけをするようになります。

これはお母様の欲が出てきた結果の行動です。
しかし、これらの子どもが嫌がるまでやらせる行為は
百害あって一利なしです。
大きくなってからの人格形成にまで及んできますので
絶対にやるべきではありません。

読み聞かせは無制限で


読み聞かせだけは惜しみなくしてあげましょう。

普段の働きかけは時間を短くと言いましたが
読み聞かせだけは別です。

子どもが読んで欲しいとせがむ
夜寝かしつける時に
なかなか寝ずに次々と本を読んで欲しがるのであれば
惜しみなく、嫌な顔せず
その要求に100%答えてあげる必要があります。

子どもによっては1時間でも2時間でも読み聞かせをして欲しいと
おねだりする子がいます。

読み聞かせをする方の声が潰れる可能性もあります。
それでも『いいよ!』と言って読んであげる必要があります。

ですから、読み聞かせはエンドレスでやってあげる。

読み聞かせ以外の働きかけは時間を短く、遊びの延長ですから
この働きかけが時間短縮できる所です。

そして、効率よく終わらせた働きかけの方が
メリハリがついて子どもの能力も伸びやすいのです。

細切れ時間は一日どれだけ取れる?


効率の良い働きかけとは

カードを見せる時間は数秒から1、2分でおしまいにする。

月齢が大きくなると
働きかけのタスクもカードの種類も増えていきますが
基本、時間は増やす事なく同じ感じでやって欲しいです。

できるだけたくさんの細切れ時間を使うということです。

では、この数秒の細切れ時間は
どれくらい忙しい1日に作れるのでしょうか?

ざっとリストに挙げていきます。

・朝、おきてすぐ
・お着替え中
・朝食の前
・朝食後
・トイレの後(1日に数回)
・お散歩の前
・お散歩の後
・昼食前
・昼食後
・お昼寝の前
・お昼寝から目覚めてから
・夕飯の準備をする前
・夕食の前
・夕食の後
・お風呂の前
・入浴中
・お風呂の後
・就寝前

お気付きになったと思われますが
何かの行動を起こす前後に
数秒から1分2分働きかけをやる事が
とても効果があります。

これを毎度1分から2分行うとします。
単純計算で1日の時間で言えば
30分から1時間ほどになります。

これに読み聞かせの時間を加えると
最低、1日1時間以上は確実働きかけができる事になります。

しかも子どもは勉強している、させられていると気付いていないのです。

お母様も、このルーチンを体に染み込ませると
お母様自身も知らず知らずのうちに
『私、今日は1時間以上も働きかけをしてあげた!』って事になるのです。

これって子どもにももちろん、お母様にもすごくいい事ですよね。

まとめ(効率よく働きかけをするために)


さらに効率よくするために

カードや働きかけをするカード類をを1つにまとめておきましょう。

何か書類ケースや軽いプラスチックのカゴのようなものに
現在学習している、働きかけをさせたいカードを
準備しておき、すぐに取り出せるようにしておきます。

情報カード
数字カード
ドッツカード
俳句または短歌カード
国旗カード
パズル
積み木
その他手作りカード

これらの働きかけグッズを箱に準備しておきます。

そしていつでもサッと取り出す事ができるようにしておきます。

読み聞かせの絵本を子どもの目の高さの位置
子どもが持ち出しやすい位置に置くことも大切です。

最初にお伝えしたように
私は『忙しい』は言い訳だと思います。

だって世の中のみんなが『忙しい』から、
自分だけが特別忙しいという事はないのです。

働きかけの時間を工夫する事で
お母様もしっかりと働きかけをしてあげているという満足感
子どもも最低1時間は働きかけをしてもらっているという事実
そして、何よりも
細切れ時間を使っているので
自分の時間を消耗しているという感覚がないのです。

いいと思いませんか?

是非、お母様の生活にルーチン化させて
やってみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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