幼児教育 自宅待機だからこそ手先を鍛えよう

ビジネス英語のレッスン受けているので
毎週、夜に都内に出かけます。  

生徒がビジネスマンが多いので
レッスン開始の時間も遅い時間です。

コロナの影響か・・・
昨日は平日なのに電車がガラガラで
全て座る事ができました。

知人は
2月からリモートワーク命令が出ているので
全く出社していないそうです。

流石に自宅だけの勤務は飽きてきている様子でした。

これからの時代は
働き方もどんどん変わって行くでしょうね。

自宅待機は幼児教育のチャンス

さて、小さいお子さんがいる家庭では
早めの春休みなども重なって
ご主人もリモートワークなんて
ご家庭もあるのではないでしょうか?

働いているママも
もしかしてご自分がリモートワークの場合もありますね。

諸々の理由で
自宅待機が続く中
子育て中のお母さんの
ストレスもピークでしょうか?

こういう時こそ
腰を据えて
子どもたちと向き合う事ができるチャンスです。

特にお勧めしたいことは
手先を鍛えることなんですね。

手先が器用になると良い事は?

まずは手先が器用だと
どんなメリットがあるのでしょうか?

手先が器用なだけで
脳の働き方が全く違います。

それは脳のあらゆる部分に関係してきますので
効果は計り知れないのです。

手は第二の脳とも言われているくらいですから・・・

そして、最大のメリットは
手先が器用な子どもは
親が教えなくとも

自分の遊びやタスクを
自分で考えて
工夫して製作できるようになるのです。

あなたは必要な道具だけを
揃えてあげればいいだけです。

指先を使う訓練をどんどんさせてあげてください。

コツは日常の事を根気よくやらせるだけ


指先を使うと言っても
特別な事をするわけではありません。

日常生活でちょっと工夫をしてあげれば
いくらでも
子どもの手先の訓練はできます。

ただ、最初はうまくいかなかったり
興味を引くまで時間がかかるかもしれません。

そこをじっと我慢して待ってあげる事が大切です。

具体的には日常の事を当たり前に
やってもらうだけです。

例えば・・・

<日常生活編>
箸・スプーン・フォーク
洗濯物を畳む
玩具を片付ける
犬の散歩
ペットの世話
花の水やり
雑巾かけ


<クラフト編>
折り紙
塗り絵
パズル
迷路
ジャンケン
トランプ
カード

あげたしたらキリがありませんが
生活に関わる事全てが
手先の訓練になります。

どんなこともとにかく子どもにやらせる
時間がかかっても待ってあげる事が
ポイントです。

是非、工夫して
自宅待機の時間を有意義なものにしてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


↓ 子育て情報などのシェアをしているメルマガです♪
是非、ご登録くださいませ!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です