幼児教育 子どもに勉強を教えたくなるお母さん

子どもが小学校に上がって
それまで自宅で
幼児教育などの働きかけをしてきた
お母さん達からよく相談を受ける事があります。  

『今後どのように子どもと接して行くべきか?』
『どんな勉強をさせるべきか?教えるべきか?』

小学生になったら独り立ち


具体的に言うと

これまで色々と働きかけをしてきたお母さんは
子どもの先生だったわけです。

それが小学校に入って
なんとなくやる事がなくなったと言うか

子どもと一緒の時間が減って
それまでのルーチンだった働きかけが
できなくなった事が原因と考えられます。

ですから、働きながら頑張って
働きかけをしてきたお母さんよりも

専業主婦でそれまで子どものために
色々とお世話を頑張ってきたお母さんの方が
悩んでいるのです。

私は常日頃から
幼児教育、つまり家庭学習で
親が教える事は
就学前6歳までと考えています。

その後はお母さんが自分の生き方を見つける番で
その背中を子どもに見せるべきだと思っています。

お母さんがうまく子離れして
自分の人生をいきいきと楽しんでいる姿を見せる事で
子どもとの関係がより良いものになると信じています。

就学前までに正しい働きかけをしていれば
子どもは自分の意思で様々な事を決めていきます。
勉強するもしないも本人次第で
子どもなりの考えで動いています。

それを親が矯正しようするのが
過剰な学習管理なのです。

親が小学校に上がった子どもの
勉強を教える必要ないのです。

小学校に上がったら
子どもの健康・生活面だけを気をつけてあげる。
コミュニケーションをしっかり取ることだけに集中します。

決して、
算数を教える
一緒に計算ドリルをやらせる
答え合わせをして復習させるなどの
勉強に関係する事は
タッチしない方がいいのです。

プロに任せてあとは子どもを信じる


最悪なのが
学校の宿題を全てチェックする
持って帰ってきたプリント・テストの結果に文句を言う

もっと最悪なのは
できなかったところを
徹底的に一緒に復習する。

自分が先生になって教えようとすることです。

子どもをがんじがらめにしているのが分かりますか?

知り合いで家庭教師をしている方がいますが
この方は絶対に自分の子どもに勉強を教えませんでした。

ちゃんと塾に入って
他の先生に勉強を見てもらっていたのです。

自分も先生という立場で
当然、プロフェッショナルに教える事ができるのに
そこには一線を引き
第三者に自分の子どもを任せているのです。

彼女のやり方は正しいと思っています。

ですから、
プロでも子どもとの関係に一線を引くのに
プロでないお母さんが
子どもに勉強を教えるにには無理があるのです。
例え上手に教えられる自信があってもやるべきではないと思っています。

暖かく見守る勇気


何度も言いますが、
就学前までにしっかり働きかけをしてきた子どもは
どんな過酷な時代も自分で切り開く能力が備わっています。

子どもを信じて
信頼関係を築く事
小学校に入学したら
暖かく見守ることをしてほしいです。

親がさらに高みを目指すが為に
子どもにストレスをかけると
本来の能力を発揮できなくなります。

とにかく小学校に入ったら
付かず離れず暖かく見守ることに徹してください。

母親の役割は見守るだけです


私も偉そうな事を言っていますが
自分の子どもが
小学校時に勉強を教えようとして失敗をしています。

息子が5年生で中学受験をすると決めた時に
私は息子の成績をあげようと
勉強のスケジュールをガチガチに立てました。

そして、模擬テストの復習や
苦手な教科を教え込もうとしました。

しかし、塾の先生と
母親では教え方のレベルが違います。

中学受験には中学受験の勉強方法というのがあるんです。

我が子は5年生から受験勉強を始めたので
コツがわからなかっただけでした。

それを母親である自分がなんとかしてやろうなんて
勘違いしていたわけです。

プロを信じてプロに任せる勇気も必要です。

口は出さずに、子どもを信じて
見守っていればよかっただけなのです。

毒親化していませんか?


多くのお母さんが
子どもの勉強に関しては
ちょっかいを出したくなります。

必要以上に子どもの世界に入り込んでくるのです。

出さなくて良い口を出す
成績が悪い・宿題をしないと叱る
『もっと、頑張れ!』と言ってしまうのです。

だんだん、優しいお母さんが
毒親化して行くのです。

この毒親化するお母さんのタイプは
割とわかっていて

几帳面
潔癖症
自分も高学歴
小学校・中学校受験経験あり
勉強熱心

こんな感じです。

これに自分が当てはまるからと言って
必ず毒親になると
言っているのではありません。

小学校に入学したお子さんを
1から10まで世話をするのではなく
今まで自分がやってきた働きかけの力を信じて
暖かく見守ってあげましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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