子どもの胎内記憶とハワイ旅行で思ったこと

数日、ハワイに行ってきました。お正月の混雑を避けて旅の予約をしたので快適に過ごす事が出来ました。ハワイの旅は子ども連れでも安全にできるので小さい子を連れている家族をよく見かけました。

家族で海外旅行できなかった後悔


我が家も子どもが一人の時は
海外旅行にいきましたが

子どもが二人になってからは
様々な事情から
海外に行くことは叶わなかったです。

今、思えば
無理をしてでも家族で
もっと、海外旅行に行けばよかったと思っています。

子どもの記憶って一体どれくらい?

今回の海外旅行で
沢山の子ども連れの家族をみましたが
やはり大変ですよね。

機内で機嫌が悪くなったり
狭い座席で何をするにも窮屈です。

親御さんもゆっくりできません。

それにしても
この子達はこの旅の記憶を一体
どれくらい覚えているものだろうか?

フライトの心地悪さは
覚えているのだろうか?

特に1歳未満の子どもたちの記憶って
どれだけ残るのだろう?と考えました。

最近読んだ本では
子どもはお母さんの胎内にいる時からの
記憶があるそうなんです。

母親の胎内にいた時の記憶を
お話できる子もいると言うのです。

ずっと、鮮明に覚えている子と
成長とともに忘れてしまう子もいる様です。

そうなると・・
子どもの記憶や体験は侮れないと思いました。

子どもの能力に驚く、池川先生の本

最近、読んだ本です。

胎内記憶の第一人者である
池川 明先生の書かれた本です。

Kindleで無料で読む事が出来ましたので
是非、小さいお子さんをお持ちの方は
読んでみてほしいです。

子どもは母親のお腹にいた時の
記憶を鮮明に覚えているそうです。

そして、インタビューした子どもたちはみんな一様に
自分が親を選んでこの世にやってきたと言います。

池川先生の長年の研究は
多くの子どもたちに聞き取り調査をしていて
ドキュメンタリー映画にもなっています。

本を読んで
実際に映画も見てきたのですが

子どもはどの子も無限の能力を持って
生まれてきているに違いないと確信しました。

子どもには様々な体験を・・・

私はこれまで小さい子を海外に連れて行くことは
物心ついてからの方が良いと思っていました。

しかし、池川先生の本を読んで
自分が生まれる前の
記憶を持っている子どもがいるのならば・・・

どんなに小さな子でも
現世で体感した事は全て覚えているのではないかと思うようになりました。

ですから、
子どもには「小さいから無理」とか
「小さいからわからない」とか
「小さいからできない」と制限せずに、
なんでも経験させてあげることが
子どもの成長や能力を伸ばしてあげることになると思うのです。

経験は潜在意識にすり込まれる

今回のハワイ旅行では
ダイヤモンドヘッドに登ってきました。

険しい山ではないので登りやすいと言われていますが
大人の足でも結構な距離は歩きます。

その中でも
小さい子が頑張って歩いている姿は
微笑ましかったです。

きっと、良い思い出になるでしょうし
彼らの記憶の深い所に
この経験が蓄積されると思います。

海外旅行だけでなく
子どもには色々経験をさせてあげてほしいと

今回の旅行と最近読んだ本が
頭の中でリンクしたので書いてみました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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