幼児教育に邪魔?スマホに子守をさせていると五感が鈍くなる?

私たちを取り巻くネット環境は日進月歩で 移り変わりが早いです。
3G→4G→5G・・・ 目まぐるしいですね。

このネット環境を使って 子育ても様変わりをしているようにも見えます。

実は幼児教育の本質は半世紀前から変わっていないのです。

スキンシップの重要性は今も昔も全く変わっていません。

あなたは自分のお子さんをアプリに子守させてませんか?
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この記事を書いている私は二人の子どものママです。

子どもと言っても 彼らはすでに社会人で医師として働いています。
このブログは私が子どもたちに行ってきた幼児教育(特に3歳まで)をまとめています。

驚愕!アプリを使う平均時間はどんどん長くなる

あなたはアプリに子守を一日何時間させていますか?
お子さんが泣き出して泣き止まない時にどんな対応をしますか?

1、泣いたらすぐアプリ
2、なぜ泣いているのか原因究明を先にする。
3、思いつく事を全てやってみて泣きやまない時はアプリ使用。

アプリを起動させると 子どもたちは泣き止み、その映像にクギ付けです。

このアプリを始めPC、スマホの使用時間は年齢とともにどんどん長くなり
一時期は女子高生で8時間とか言う数字が出たこともあります。

世の中の流れから スマホ、PCは生活必需品です。
黙っていてもドンドン使用時間は長くなると考えられます。

大人と子どもの五感の違い

生まれたての赤ちゃんがグズグズ泣きをしてしまうことってよくあります。
これは赤ちゃんがすごく敏感だからなんです。

大人が何でもない感覚でも子どもにとっては大違い。

よくモスキート音って子どもは聞こえるけれど 大人になってくると全く聞こえなくなるって言いますよね。

子どもの時に研ぎ澄まされている五感は 私たち大人の想像をはるかに超えています。

ですから 赤ちゃんのグズグズは いつもと違う何かが気持ち悪くって
その気持ち悪さを肌で敏感にキャッチして不快感を表明するのです。

私の上の子は夜泣きがひどく、日中のお昼寝も本当に敏感で
やっと寝かしつけたと思ったのに
その場を離れる時の膝の関節がなる音で目が覚めて泣かれるという経験を何度もしました。
そして、「何でうちの子だけこんなに敏感なんだろう?」と不思議でなりませんでした。

しかし、ある人に「敏感な子は頭が良い」と言われて
「頭がいいのね。脳をフル回転しているから仕方ない。」と自分に言い聞かせて子育てしました。

あっ、だからと言って、
ぐっすりねんねするお子さんが頭が良くないって言っている訳ではありません。

子育ては色々な情報が飛び交います。
人のアドバイスを聞くのも勿論、必要ですが、
これらの情報はママである、あなたがしっかりとリサーチして選ぶべきなんです。

そこだけはお間違いなきようにお願いします。

子どもの五感を閉ざすとは?

アプリ、タブレットを登場させたら、一発で大人しくなってラッキーって思っていますが・・・
本当は ・・・

お腹が痛いのも
喉のイガイガも
オムツが蒸れて気持ち悪い事も

すっかり忘れちゃう程にアプリに夢中になった可能性がありますよね。
すなわち 敏感な感覚の持ち主のあなたのお子さんの五感を鈍感にしてしまうかもしれません。

本来、子どもはちょっとでも様子が変わると居心地が悪くぐずります。
いつもと同じルーチン、工程を崩されるのを非常に嫌がります。

これってすごくないですか? ちょっとした状況の変化もキャッチできる能力があるんですよ。
子どもの観察力とは、こういうところから育っていくです。

小さい画面は子どもの目と脳にダメージを与える

1歳2歳になって アニメやおもちゃに興味が出てきたお子さんに
小さいPadやスマートフォンの画面の映像で 何時間も子守をして貰っているのにも感心しません。

小さい画面で長時間映像を見せることは ママが思っている以上にお子さんの目と脳が疲れてしまうからです。

PCやスマホのやりすぎで疲れ目、目のかすみのトラブルは 大きな問題になっています。

当然、子どもの負担の方が大人より大きいのはおわかりでしょう。

さらに脳科学の観点から 同じ映像をずっと見せているのと 本を読んだり、
他の遊びをさせている時の 脳の活動を見てるみると
明らかに映像を見ている方がある一定の時間を境に 脳があまり活動しなくなっています。

反対に他の遊びをしている場合は ずっと同じ感じで活発に動いているのが証明されています。

グズグズが始まったらママのすることは?

ママの役目は この原因を突き止めてあげることなんです。

  • オムツを替える
  • 衣服を脱がす、もう一枚着せる
  • 寝ているマットの肌触り、
  • タオルの質感が違うか
  • 室温、湿度
  • お腹が空いている
  • うんち? おしっこ?
  • 下着がずれている?

    原因が明らかになってもならなくても ママがその間にお子さんにかけた手間暇が大切なんですね。

  • もしかしたらお腹が痛くって泣いていたかも・・・
  • 熱はないけれど喉がイガイガしているのかも・・・
  • オムツが気持ち悪くって泣いていたかも・・・

    グズグズの原因を探ってあげる事は
    色々な事を想定して、疑問を持ち対処できるようになり
    ママのあなたも成長できるって事です。

    ですから、お子さんがちょっと鼻水が出ている、ちょっとぐずっている事で
    病気の信号をいち早く見つけてあげることもできるのです。

本日のおさらい

アプリに子守をさせることは時にはOK です。でも使いすぎは良くないです。
なぜなら 子育てに重要な五感の発達を遅らせる可能性があると思います。 

そして 長時間の使用は脳にも目にも悪影響です。

ですから 子育てママにはグズグズが始まったら すぐ諦めずに 頑張ってご機嫌斜めの原因を突き止めてあげましょう。
この工程が ママにもお子さんにもすごくいい刺激になっているんです。

独り言

私は昔、子どもの写真スタジオでパートのお仕事をしていました。
当時、写真に興味があり
お金をもらえて写真のことも学べるなんてラッキーって思っていました。

しかし、職場でベテランママの本領発揮
一躍、クレーム対応と
どんな子どもでも笑顔にできるスペシャリストになってしまいました。

写真スタジオに撮影に来るご家族で
お子さんが泣きだすと泣きやます道具として
かなりの確率でご両親は携帯のアプリを起動させます。

残念なのは、くぎ付けになりすぎて肝心の撮影が出来ない事もありました。
でもその集中力がすごいと思いませんか?

アプリに子守をさせてはいけないようなことを書くと
働いているママから
それはたっぷりと子育てに時間がある人しかできないのでは?と言われそうです。

果たしてそうなんですかね?
私の知っている働いているママたちはスキンシップの時間を頑張って捻出していました。
私もそうでしたし、睡眠時間なんて3−4時間でした。

何も真似をしなさいと言うことではなく、今は時間はお金で買える時代なんです。

忙しい時にはお夕飯をお惣菜にしたり
食洗機、クリーニングの利用、紙皿等を使ってもいいと思います。
毎日のお掃除を週1回にしても平気です。

とにかく細切れ時間をかき集めて、愛する我が子に使ってあげるんです。

たった3年です。
3歳までが勝負なんですから
一番素晴らしい発達期に立ち会えるチャンスを貰ったんです。

もっともっと、こう言う時間を大切にしないともったいないと思いますよ。

今日もいっぱいお子さんからニコニコを受け取ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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