幼児教育 医学部系幼児教室のコラム読んでみた

私は日頃から色々な方や幼児教室のサイト、ブログなどを読んでいます。
自分の勉強のためでもありますし、
自分の子育てとの比較、現代の教育現場の実態を知りたいと思っているからなんですが・・・
先日、読んだコラムは衝撃でしたね。
でも・・・んんん???
ちょっと、物申したい・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この記事を書いている私は二人の子どものママです。
子どもと言っても
彼らはすでに社会人で医師として働いています。
このブログは私が子どもたちに行ってきた幼児教育(特に3歳まで)をまとめています。

医学部専用幼児教室


世の中には医学部に合格させるための幼児教室があるんですね。
先日、ちょっと読ませていただいたコラムは
医学部専門の幼児教室でした。

医学部専門の予備校で高校生、浪人生が通う塾は知っていますが
まさかこんなに若年齢化しているとは驚きでした。

だって、0歳でオギャーと生まれた瞬間に
『お前は18歳で医学部に行くんだぞ!』って
決められるいるわけですよね?

・・・と言うか
何を教えるんですかね?
興味ありすぎて目が離せません。

こういう塾に入るご家庭のお子さんは
きっとお医者様の家系であったり
絶対に医者になってもらわないと困るようなお宅のお子さんが通うのかな?と思ったのですが

いや、こんなに小さい時から将来決めていいんですかね?
他の才能があるかもしれないじゃないですか?
それよりも本人が医者になりたくなかったらどうするんですかね?

中学受験は1日10時間以上の勉強


このコラムはこんな事も書いています。
『医者になるまでの道のりは、非常に長く、険しいもの
中学受験は1日10時間以上、大学受験は1日14時間以上の勉強時間が必要』

さらに訓練している子どもはこの長時間勉強を楽しいと思っていると書いています。

いや・・・これはさすがに勉強しすぎでしょう。って思ったのは私だけですかね?
子どもが楽しむレベルでやる勉強時間の限度を超えていると思うのですが・・・

中学受験といえば小学校高学年です。
大体10-12歳の年齢です。
この子たちが学校以外で勉強時間を10時間確保するのは相当大変です。
成長著しい子どもの睡眠時間を削って勉強をさせるのはどうなんでしょうか?

例えば単発の夏季合宿に参加して3日間勉強だけするというのでしたら理解できます。
この経験は子どもたちの基準値を上げます。
しかし、それは数日間という期間限定がつくからできるのであって
ずっと毎日10時間以上勉強させるというのには私は反対です。

受験塾、1年遅れでも大丈夫!


うちの子は小学校受験(上の子)
中学受験(下の子)を経験しました。

一般的には中学受験をするお子さんは
3年生の3学期から新4年生として勉強を開始しますが

うちの子は遅れる事1年後の新5年生から勉強を開始しました。
おまけにスイミングも剣道もやめたくないと言うもんだから
スイミングと剣道の日と授業がかぶらない塾を選ぶと言う荒技をしたわけです。

確かに入塾したばかりの時は
他のお子さんたちより1年以上遅れて入ってきたわけで
最初は中学受験特有の勉強に面食らったようです。
でも、基礎がきちんとできていれば、すぐに対応出来て、
結果合格できますから大丈夫です。

当然、勉強は頑張ってくれましたが
10時間なんてやっていませんし、やらせられません。

公立小学校6年生3学期のあるある


中学受験あるあるなんですが・・・
6年生の3学期はほとんどの受験をするお子さんは学校を休みます。
クラスの3分の2が学校を休んでいる状態になるクラスもあります。

確かに受験日当日のことを考えて
風邪をひかないように、
また自宅で朝から勉強して受験対策をするためなんですが
これも私はちょっと疑問でそこまでする必要があるのか?と思っていました。
学校も認めていたのでいいのでしょうが・・・

私は習い事は体調が悪い、学校の行事と重なった等の
止むおえない事情がない限り、休む事を許しませんでした。

そのように子どもたちに教えているのに
6年生の3学期は休んでもいいなんて口が裂けても言えません。
休むべきではないと思うのです。

受験当日、体調を崩すかもしれません。
しかし、自宅に籠っていても病気になるときはなると思っています。
それはそれで運命で
きっと神様が一番いい道を選んでくれたのだと思うことにしました。

でも、そう思わない家庭の方がほとんどなんですよね。

集中力は45分くらいじゃないですか?

長けりゃいいってもんじゃないですよ。

人間の集中力は諸説ありますが
小学校の授業時間を考えると
大体45分が限界かなと思います。

お子さんに勉強させる時も45分と決めてやらせるのがいいですよ。
長く勉強するのではなく
勉強する内容をもっと考えるべきだと思います。

子どもの勉強を楽にしてあげる方法

目標を達成するために猛勉強は必要ですが
もっとお子さんを楽にしてあげることはできます。

私の経験から
それは幼児期に遊びの中で能力開発する事です。

この知識の構築をしっかりしているお子さんは
遊びも勉強も余裕でこなす事ができます。

その証拠にうちの子は受験期に差し掛かっても
学校は休まず行きました。
ピアノも剣道もスイミングも続けました。
当然、勉強時間は10時間なわけがありません。

将来、受験は避けて通れないわけですから
だったらお母様が考えてあげられる事は
とにかく幼児期の早い段階で脳を鍛えてあげる事だと思います。

学力の底力を幼児期のうちにつけてあげれば
自分のやりたい事を何1つ諦めずに結果を出す事ができるのです。

目標はずっと先にある親が決めていい訳がない

子どもたちを見ていて思ったのは
目標はずっと先にあるという事です。


受験というものは
良い結果をもたらす時とそうでない時があります。

一生懸命頑張った結果が自分の期待通りでないことなんて
長く生きていればいくらでもあります。

たとえ今、成績が振るわなくても
しっかりと幼児期に働きかけをしてきた事は無駄になりません。

本人がやる気を見せた時に必ず結果を導き出しますし、
奇跡を起こすだけの能力を持っているのです。
お母様ができる事は信じて待つだけなんですね。

ちなみにうちの子どもたちは進路コロッコロッ変わりましたよ。

ケーキ屋→セーラーマーキュリー→セーラージュピター→古生物学者→看護師→医師

動物病院勤務→スポーツ選手→高校数学教師→・・・・→医師

それがコラムの幼児教室は
医師→医師?
これで良いんですかね?ってちょっと個人的に思いました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事
幼児教育 小学校受験を考えるならお絵かきを訓練するべき

幼児教育 幼児教室に入会する時の心構え

幼児教育 くもん式の中身は?