幼児教育 情報カードの見せ方とコツ

情報カードを子どもが見てくれない、嫌がる
本当にわかっているのか疑問
これって効果あるの?

このような質問がきます。
確かに気持ちわかります。

以前にもカードの働きかけをブログにあげましたが
ちょっとしたコツがありますからシェアします。

幼児教育で必須の情報カードって何?

まず、情報カードって何?っていう方へ

情報カードとはカードの表裏を使って
表には物の名前
裏には画像になっているカードのことです。

例えば『りんご』
表には『りんご』『林檎』とひらがなや漢字で情報が提供されています。
そして裏にはりんごの絵や画像になっています。

このカードの大きさは大体葉書大くらいからA4用紙の半分A5サイズにくらいまでです。

ご自宅で手作りすることもできます。
材料は厚紙、はさみ、のり、マジック、雑誌の広告やPCでプリントアウトした画像などです。

手作りした方が経済的に節約できますが

今は公文式などで安価で情報カードのシリーズが売っています。

1つ買ってみて
これだったら手作りできると思ったら手作りされてもいいですし
手作りする時間がない方はシリーズで買い足していくのもいいかもしれません。

情報カードの見せ方

この情報カードの見せ方は色々ありまして

素早く表裏見せたり
ゆっくりゲームをするように見せたり様々ですが

2歳までに大量の情報のインプットをしようと思うのであれば
素早くカードを見せると効果的であると言われています。

これをフラッシュカードっていう時もあります。

私はなるべく素早く見せた方がいいと思っています。

理由は
まず、時間が短いので子どもが飽きている暇がないので
子どもも親も負担とストレスがないはずなんです。

子どもが物体を認識しているかどうかを確認したいのなら
絵本の読み聞かせなどでも確認できます。

読み聞かせは多くの子どもたちが大好きな働きかけですから
その時に何気なく確認できます。

『これは?』『じゃあ、これはなんて言うの?』
こんな風に確認ばかりしたがるお母様いますが
やりすぎると逆効果になります。

お悩みに答えます

さて、質問に答えていきます。

*カードを子どもが見てくれない、嫌がる

これは見せた瞬間に拒絶反応を示しているのでしょうか?

素早くカードを見せた場合ですが
2歳以前の子どもで
拒絶反応ができるとは考えられません。

なぜなら、見せる時間はほんの数秒ですし
赤ちゃんの不意を突くように見せるので
本当に一瞬でおしまいになります。

ですから、この瞬間に嫌がるとか拒絶反応が出ること事態
不可能だと思います。

見せている時間がダラダラと長かったり
しつこかったりしていないか確認してください。

嫌がったらおしまいです。
ちゃんと座らせるとか、お膳立てをして
カード学習を始めようとすると嫌がる子もいます。

カードは隙を突いて見せることが肝心です。
子どもに何かやらされると思わせないくらいがいいと思っています。


なんだかわからないけれど
視線の先に一瞬りんごとキリンのカードが見えた?
こんな感じでいいと思います。

*本当に理解しているのか疑問

これに関しては働きかけは期待しないでやることが一番です。

このカードをもう30日も見せたから理解しているのかしら?

そう思う気持ちもわからないではないですが
働きかけは基本、ギブだけです。

親が勝手に与えているくらいの気持ちで習慣化させるのがいいのです。
そして、何も期待しないことです。

大体、期待しなくても勝手に色々学んでいるのが子どもです。
すぐに結果を期待することはしないようにしましょう。

そして、このように効果や結果が気になる親御さんは
人と比べることが大好きです。

自分の子どもが他よりすくれている場合は
親御さんの心も穏やかで誇らしい気持ちになっているのですが

これが他の子よりも劣っていると感じたら
『キーーーーッ』ってなるんです。
これ一番ダメですから・・・

子どもって黙っていても大きくなれば人と比べられる人生を歩まなければいけません。
ですから、まだ幼児のうちから
そんなことばかりを植え付けるようなことをしない方がいいです。

*これって効果あるの?


働きかけの方法ってたくさんあります。

何もカードを見せる必要もなく
1つの提案としてカードがあるだけなんです。

これはもう、信じるか、信じないかの違いですから
カードを見せて能力が伸びると
信じることができる人はやった方がいいと思いますし

信じられない場合は
効果は期待できないかもしれませんから
やめた方がいいと思います。

物を認識できるようになるのに
一番効果があるのは
本物を見せることです。

例えば動物園に行って
ライオンを目の前で見せます。
『わぁ!ライオンだね!』と言いながら
紙に目の前で『ライオン』と書いて文字を認識させるのです。

実際、カード学習もしながら
本物を見せた時にその場で紙に情報を書いてあげて見せている
熱心な親御さんもいます。

しかし、こんな事ってできる方が少ないと思うんです。

だからカードで情報をインプットしておくという事なんですね。
また、事前に情報としてインプットしておくと
実際に本物を見たときの子どもの食いつきが全く違います。

例えば
いつもカードで見ていた『パンダ』ですが
本物を見てカードと本物がリンクした時の
子どもの反応は半端ないです。

このような光景を見ると
働きかけていてよかったって思うのです。

私は少しでも多くのお母様に
こう言う感動をたくさん味わって欲しいと思うんです。

働きかけに決まりはないです


働きかけに決まりはないです。

しかし、長年脈々と効果があると言われている方法に関しては
素直に受け入れてもいいかと思います。

何度も言いますが
子どもに見返りを期待してはいけません。

働きかけは
淡々と結果を求めないでルーチンに落とし込むことがベストです。

そして
子どもにとって生活の全てが刺激であり学びの場です。

一緒にお母様も楽しむことが一番なんですね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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