幼児教育 お絵かき上手になる作戦(Lesson2)

夏の間に
子どもをお絵かき上手にする訓練を
伝授しています。  

今日は3回目です。

前回までに記事をおさらいしておいてね♪

おさらい(お絵かき訓練の目的とは?)


さて、今日は3回目ですね。

画用紙やお絵かき帳を使って
筆圧を訓練してくださいって書きました。

こういうのって
楽しみながら一緒にお母さんもやると良いですよね。

やればやるほど
筆圧や色塗りの精度とスピードは上がってきます。

それではそろそろ
次へ進みましょう。

その前におさらいをしておきましょう。

今回の
お絵かき訓練の目的は・・・

*指示された内容から
関連する物を絵に描く事ができる。

*簡単な内容の場面を絵で表現できる。

*話の後の場面を想像して
絵に表現できる。

*お絵描きでしりとりができる。

*時間内に指示されて事を達成できる

*記憶力や洞察力の発達

それでは今日の課題をやっていきましょう。

Lesson1ができたら次は3つの練習


今日は三つ課題があります。

それは

1 線を描く
2 形を描く
3 形をイメージして物を10以上言える訓練をする

これら三つの練習です。

Lesson1の練習で
白いが画用紙を
塗りつぶせるくらいの筆圧がついていて
手を左右上下に動かす事ができるようになったと思います。

2歳未満の子はまだ難しいかもしれませんから
根気よく時間をかけてやってみましょう。

3歳過ぎた子は
結構できるようになっていると思います。

楽しんでできるようになった子から
次のステップにいきましょう。

その1(左右上下の練習)

今日は
白い紙を使って
両サイドまたは上下に
線を2本描いておきましょう。
(例の赤線、青線参照)

そして、この両サイドの線に触れながら
ジグザク練習をします。

イメージは市販ドリルで運筆練習する
迷路だったり
数字を追いかけて描いていくようなドリルにも似ています。

手を持っていく位置を認識させる訓練です。

大きなジグザク
小さなジグザグ
細かいジグザク

様々なジグザク練習をしていきます。

↓イメージはこんな感じ・・・



その2(形をなぞる→自分で描く)


ジグザク、上手に描けるようになりましたか?
それではステップ2へいきましょう♪

ジグザク線を力強く描けるようになったら
次は形を描く練習をします。

基本練習は◯△□です。

画用紙、お絵かき帳に
ひたすら◯△□を描く練習をしてみましょう。

◯をまん丸に描くのは大人でも難しいです。

あんまり上手くできない子は
お母さんが先に◯△□を描いておいて
それをなぞらせてみましょう。



なぞるって事は
結構、子どもには難しいのです。

2、3枚作って沢山コピーして
お絵かき訓練してみましょう。

なぞるのがうまくできたら
色々な大きさの◯△□を描きます。

これも時間を計ってみる
色々な大きさの形を描いてみるなど
ゲーム感覚でやってみましょう。

◯△□を手になじませる感じですかね。

では、
なぜ◯△□の練習をすると良いのでしょうか?

全ては◯△□


なぜ◯△□の練習をする?

物って
基本◯△□の三つの形からなっています。

例えば
りんご、なし、スイカ、さくらんぼ、きゅうり、なす・・

これらは◯の仲間です。
長丸だったり、瓢箪の形になっているものもありますが
◯の仲間なんですね。

では△は?
狐の顔、おむすび、動物の耳、魚の尾ひれ、リボン、蝶々・・・

これらは△でできています。

このようにして□も同じようにやってみましょう。

物の形を◯△□に振り分けると
大体、◯△□の三つに分ける事ができます。

ポイントは◯△□が描ければ
なんとなく描きたい絵が描けると
理解させる事なのです。

例えば・・・★ですが

これだって△の集まりです。
五角形だって△の集まりです。



クリスマスツリーも△の集まりです。

つまり、これら◯△□をしっかり描けるようになれば
大概の物を絵で表現できるのと

何かを描くときに
子どもは◯△□から分類・推測して
絵を描く事ができるようになるのです。

ここを子どもに理解させるのです。

◯△□の練習をして
スイスイ形を描く事ができるようになったら
次のステップに進みます。

その3(同じ形の仲間集め)


それでは3番目のステップに入ります。
仲間集めをします。

◯の仲間を言っていきます。

◯と言ったら・・・
できるだけ沢山の◯の仲間を言います。
考え込まないで10個以上言えると良いですね。

りんご・みかん・スイカ・ボール・地球・・・・・

こんな感じです。
形から子どもの語彙力を増やしていきます。

◯ができたら△→□を順番で行います。

ポイントは
考え込まないでスイスイと
一つの形に対して10個以上言える事
理想は15個から20個言えると良い感じです。

スイスイと言えるようになったら
形を意識しながら
物の特徴を言えるようにします。

これをする事で
脳はモリモリ発達します。

順を追って練習すれば必ず描ける


さて3ステップはいかがでしたか?

形の認識
物は全て◯△□からできている事を理解させる
◯△□を使って物を連想させる

この訓練をしただけで
あとは応用しながらお絵かきの練習をしていきます。

お母さんがちょっと助け舟を出して上げて
ヒントをあげる事も大切です。

子どもは最初は
どうやって描けばいいか分からなかった事も
形を認識する事でどんどん絵が描けるようになっていきます。

芸術的センスや才能を
生まれながらに持っている子は別として

ほとんどの子は
形の認識と理解をしながら
お絵かきの練習をしないと
自分が思っているような絵は描けません。

絵心というものは
成長と共に発達していく感性や技術ですが

小さいうちから訓練していくと
お絵かきが自然に好きになり
観察力や表現力が身についてきます。

お絵かき練習をさせる場合
ほとんどのお母さんがどうやって教えたら良いのか
戸惑う場合が多いです。

それは絵が元々上手なお母さんでも
難しいと言われています。

数字や文字は教えてあげられるけれど
どうしても絵だけは
上手に教えてあげられないと言う
お母さんは参考にしてもらうと嬉しいです。

まずは
Lesson1の筆圧訓練で
しっかりと線と形を描ける土台を作り
受験お絵かきを克服しましょう。

幼児教育 お絵かき上手になる作戦(Lesson1)

Lesson1と合わせて
今日のレッスンもしっかりとやってみてください。

あなたの子供が
自由自在にお絵かきができるようになるのも
もうすぐです。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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