子育ては永遠に続く 反抗期と言葉使い

よくテレビの報道で有名人のジュニアがなんらかの理由で逮捕されると
子どもの年齢が30歳でも40歳でも両親である有名人は叩かれます。

これを見ていて一体子どもというのはいつまで親の管理下に置かれるのだろうか?と思うのです。
20歳が成人になるわけですから20歳と思う人もいると思います。

私は社会人になったら一旦子育ては卒業と思っているのですが、皆さんはどうでしょう?

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この記事を書いている私は二人の子どものママです。
子どもと言っても
彼らはすでに社会人で医師として働いています。
このブログは私が子どもたちに行ってきた幼児教育(特に3歳まで)をまとめています。

能力の開発は6歳まで


幼児教育に関して
私は早期の働きかけの重要性を書いています。
そしてこの働きかけも0-6歳くらいまでとして
最も重要な時期は0-3歳と考えています。

私が能力の開発は6歳までと言っているのは
子どもの能力のベースを作ってあげるのは6歳まで
その中で最も大切な時はパターン時代と言われる0-3歳

これらの能力を授かった子どもたちは
その後は自分の力で好きな事をする、勉強ができるという
非常に自立をした自分の考えを持った子どもたちになるという事です。

当然、ご飯を作ってあげる、
身の回りの世話をするのは保護者の義務です。
6歳を過ぎたら放ったらかしにしていい事にはなりません。
特に感情面では常にフォローが必要だと思っています。

感情面は周りの環境を受けやすい

この6歳まで十分に育ててきた能力とは別に
子どもたちの感情と言うのは
年相応の動きをします。

能力開発した子どもが反抗期も思春期もなくなると言う事はあり得ません。

みんなが一様に成長過程において
反抗期も思春期も経験をするのです。

時々、自慢げに
「うちの子は反抗期がなかったんです。」って言う方いますが
これこそ、今までの子育てを振り返ってみなければいけないと思います。

反抗期、思春期に親を困らせるくらいの方が頼もしささえ感じます。

言葉使いは常に注意が必要です

感情を揺さぶる、嬉しい、楽しい、悲しい、怒るなどは
言葉使いに大きく影響されます。

この言葉使いで人間関係が、いかようにもなる事は事実です。
ここは何歳になってもしっかりと教育していかなければいけない事です。

幼児期の言葉使いについて

幼児期はお友だち、テレビの影響で
新しく仕入れた言葉は使いたくなるものです。
そして、汚い言葉を聞いた時の親の反応なんかも面白がる年頃です。

対処方法はまずは絶対に親がそのような言葉を使わないことです。
そして、度ごとに不快である事を伝えます。

ふざけて来ても相手にせず、ダメなのもはダメと繰り返し言います。
面白がって何度もいうのがこの年頃です。

ここに負けないでひたすら筋を通して
人の嫌がることをしてはいけない事も同時に教えます。
お子さんの深層心理に届くまで繰り返します。

小学校受験をお考えの親御さんは常に注意が必要です。
きちんと挨拶ができる事は基本中の基本です。
昨日今日教えた事は試験になったら化けの皮が剥がれる場合もあります。

どんな時にも特にお友だち同士でも
常に言葉使いには気をつけるようにしないといけません。

ちょっと独り言

ごきげんようについて
私立小学校での挨拶は『ごきげんよう』と言わせているところがあるのでしょうか?
確かに高貴な感じはしますが、
私はこのような一般的でない言葉を使う必要ってあるのかな?って思っています。

もちろん、お子さんに色々な挨拶の仕方として教えるのはいい事ですが
日常的に使わせるのは私だったら抵抗があります。

あるお友だちがお子さんを受験塾に入れていて
そこでの皆さんの挨拶は『ごきげんよう』だったと言うから驚いてしまいました。

確かに御家柄ではそのような言葉を使うのが一般的かもしれませんが
世間を見回して果たして何人の人が『ごきげんよう』を使っていますか?
普段、お家で使わない挨拶をこの時期にだけ教える意味がわかりません。

まずは

おはようございます。
こんにちは
ありがとうございます。
さようなら

ここら辺をしっかりと自然に言えるようにする事が先決だと思います。
私は『ごきげんよう』と言わなかったからと言って
受験に失敗するとは思わないですけれど・・・いかがでしょう。

小学高学年以降の言葉使いについて

ワルぶってみたい願望と
世間を見下したくなる年頃です。

汚い言葉を平気で使う事もしてきます。
SNSなどからも多くの情報が流れていますし
どちらかというと正統派より
ゴシップに関係するような情報の方を好みます。

私はここについては徹底的に許さない姿勢を貫きました。
たとえ隠れて仲間内でそのような悪い言葉を使っていたとしても
絶対に家族、親戚、目上の人の前では使わせません。
小さい時から使っていい言葉、悪い言葉の区別を教えてきました。

全く使うなというのは無理な話です。
しかし、小さい頃から言葉使いにはTPOがある事を認識させていると
自然と使っていい言葉、悪い言葉が体に染み込んできます。

ですから、その場の空気を読み取り
今はどのように対応するのがいいのかと瞬時でわかるようになります。

賢い子どもはこの使い分けが上手いです。
これは外面がいいとか、八方美人であるとか言われる可能性がありますが
私はそういう区別をしっかりつけられる方が社会性があると思っています。

言葉使いの教育は永遠です


何歳になっても
言葉使いで成功したり失敗したりするものです。
私たち大人も言葉使いの行き違いによって
色々なトラブルや不快な思いをすることもあります。

子どもたちの言葉使いには
常に親御さんが言葉の教育をしていなければいけません。

家庭で
知っている言葉と使っていい言葉がある事も
小さい時から教えておく必要があります。

ですから、ついカッとなって
お子さんに対してバカだとかアホだとか
冗談でもこのような言葉を使ってはいけません。

お友だち、テレビの影響で
新しく仕入れた言葉は使いたくなるものです。
そして、汚い言葉を聞いた親の反応なんかも面白がる時もあります。

幼い時に徹底的な姿勢を取っていると
いくら友達が言っているとしても
本人の中では使ってはいけないと言う記憶が働きます。
実は本人も非常にその言葉を聞くと不愉快になっているはずです。

いくら注意をしても
お母様自体がお子さんに言っていたりしたら
「ママだって言っていた。」なんて言われたら身も蓋もありません。

将来的なコミュニュケーション能力につながる

最近は大人でもコミュニケーション能力が欠如している人が多いと言われています。
大人になってからこの能力を磨くのは大変です。

しかし、おしゃべりが苦手な人も社交的でない人も
最低限の挨拶が丁寧にできたり
しっかりと『ありがとう』を言えるだけで心象が違います。


言葉の教育は結果沢山のメリットを生み出します。
ぜひ、お子様にはコミュニュケーションで苦労しないような働きかけをしてあげて欲しいです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。