幼稚園選び 有名だから良い幼稚園とは限らない

幼稚園選びはみなさん色々と悩まれると思います。
私は転勤などで計画している通りの 幼稚園選びはできませんでしたが
結果、運よく素晴らしい幼稚園に子どもを通わせる事が出来ました。

今日はその時の経験をシェアしたいと思います。

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この記事を書いている私は二人の子どものママです。
子どもと言っても、彼らはすでに社会人で医師として働いています。
このブログは私が子どもたちに行なってきた幼児教育をまとめています。

幼稚園は2年保育?3年保育?

私が住んでいる地域は当時2年保育が主流でした。
ですから、私も子どもは2年保育にするつもりでいました。

当時の悩みは

入園させたい幼稚園があまりにも人気で
入園希望者は申し込み受付の三日前から並ぶのです。

私もその噂は本当かと確認しにいきましたが、
それがマジでした。
三日三晩、家族総出で交代で並ぶわけです。

少子化の現代においてこんな事があるのかと驚きましたし
そこまで入園させたい幼稚園か?
たかだか幼稚園だろ?と思うところありましたので
別の選択肢を考えていました。

転勤でいきなり3年保育決定


上の子が3歳の時に転勤で群馬に引っ越ししました。
当然、2年保育のつもりで
近くの公文式に入会させて一安心をしていましたが

近所の方から
「来年は幼稚園ね。楽しみね。」と言われて・・・???
なんとこちら群馬では3年保育が主流だと聞いてしまったのです。

しかも、時期的に来年の一般募集は終了しているとのこと。

夫と相談して
地域の子どもたちほとんどが3年保育に入るのであれば
多分、公園に遊びに行っても同じ年頃の子どもたちと遊ぶ事が出来なくなる事

車を通勤用に一台しか準備できなかったので
日中は徒歩か自転車と移動しなければいけない事

ましてや、生まれたばかりの下の子を連れて徒歩で行けるのは
せいぜい、橋を渡った公文式と
ヤナイスーパーと郵便局

だったら、幼稚園に行って貰った方が私の負担が軽減すると言うことになりました。

以上のことから急遽、3年保育に入れるために
転勤枠で受け入れてくれる幼稚園を探し始めました。

入園できたのは地元の有名幼稚園

ご近所の先輩ママたちや
公文式の先生やお母様たちに聞いて
どこの幼稚園に通う事ができるかをリサーチしました。

その時にどのお母様も口々に言う有名幼稚園があり
そこは中々入園ができないと言う事でした。

では、その幼稚園の何が良いのか?と聞くと

幼児教育をしっかりカリキュラムに組み込んでいる事
運動系、音楽系、勉強系を満遍なく教えて
それも専門の先生が教えてくれる事
つまり、幼稚園に行きながら習い事をさせて貰っている感覚
そして、小学校受験を予定しているお子さんにも手厚いフォローをしてくれる

園児の多くが国立大学附属小学校の受験を希望していて
そちらの対策もしてくれているそうなんです。

聞くだけで美味しい話しか出てこなかったので
ダメ元で幼稚園に連絡して面接を受けました。

すでに募集は終了しているのに
ラッキーなことに転勤枠で入園を許していただき
めでたく3年保育に入園する事が出来ました。

地方の幼稚園でたくさんのことを学びました

入園した幼稚園には本当に感謝しかないです。

転勤が終了して自宅に帰った時には
小学校受験をさせるかさせないかを迷っている状態でした。

年中の途中で帰ってきたので
微妙に中途半端で塾に入れてついていけるかどうかが心配でした。

しかし、日頃の働きかけと
何より幼稚園で受験用のペーパーをやっていた事で
抜群に成績が良かったのです。

これには私も驚きました。
対策をしていないのに高得点を取る我が子に驚くばかりでした。

また、幼稚園の決まりで
女の子はバレエをする事になっていましたので
これも戻った時に
すぐにバレエ教室を見つけて入会させる事が出来ました。

このように群馬の幼稚園で
たくさんの働きかけやきっかけを作って貰ったので
自宅に戻っても、スムーズに色んなことに対応が出来ました。

私が有名幼稚園を蹴ったわけ

転勤が終了してで自宅に戻ってきて
今度はこちらの幼稚園を探すことになりました。

しかし、私のママ友たちが通わせている幼稚園は
定員に達していると言うことで入園を断られました。

そこで別の幼稚園で
地元では有名で
園児のほとんどが小学校受験をする幼稚園に連絡をしてみました。

最初に園を見学に行った時に
先生の高飛車な態度にムッとしました。

なんでもそこの幼稚園は

  • 園バスはなく、公共のバスや電車で毎日通園
  • お弁当持参、
  • 延長保育なし、
  • 水曜日は早帰り11時降園(登園9時なのに)
  • 普段は13時半降園
  • 園服は基本手作り


    それに対して群馬の幼稚園は
  • バス送迎あり
  • 延長保育あり(かなり遅い時間まで)
  • 給食
  • 受験用ペーパー
  • バレエ
  • リトミック
  • 器楽
    などありとあらゆる習い事がカリキュラムに入っていました。

群馬の幼稚園の感覚で

転園希望の幼稚園に
「何か習い事や特徴ある指導をしてくれるのですか?」と確認をしたところ

「そのような習い事は外でやっていただくことになっていますから、
どうぞそちらで勝手にやってください。」
と言われました。

先生の言い方も
気に触る感じで一瞬でこんな所に子どもは預けられないと思いました。

私はこの園が有名な理由がさっぱりわかりませんでした。

私は幼稚園には本来の機能をして欲しいと思っていたことと
できれば群馬の幼稚園くらいの事をこちらの幼稚園に望んでいました。

当然、こんな不便な幼稚園に子どもを入園させるわけにはいきませんし
入園させるメリットが全く見つからなかったのと
園の方針に賛同ができなかったのでお断りしました。

みんなが有名と言っているから
みんなが凄いと言っているから
このみんなが・・・・という言葉は、全く私の基準に当てはまりません。

どのような選択もお母様自身の目でしっかりと確認をして
幼稚園でも小学校でも受験をするのであれば
その学校の方針に賛同できるか、できないかをしっかり見極めて
決めるのが良いと思います。

結局、入園は三番手の幼稚園


結局、我が子は3番目の候補の幼稚園に転園する事になりました。

その幼稚園は少し群馬の幼稚園に似ていて
定期的にスイミングスクールでのレッスンが入っていて
体操の先生、リトミックの先生が外部からやってきて指導してくれていました。
延長保育あり
バス送迎ありでした。

そして、ここの幼稚園こそ
三日三晩並ばないと入れない幼稚園
またもや転勤枠で楽々と入園する事が出来たのです。

基本は家庭教育、サブが幼稚園です


基本は家庭教育が一番重要だと思います。

上の子はガッツリ3年保育にしましたが
下の子は1年目は週2回、その後2年間は普通に通うような
プレ3年保育のような形式をとりました。

私は2年保育でも3年保育でも
あまり大差はないような気がします。

色々なタイプの幼稚園がありますが
うちの子どもたちはガッツリ勉強系に近い幼稚園だったかもしれません。

自然と共存するようなのびのび幼稚園や
幼稚園の規模、施設設備の充実度もマチマチです。

これらの幼稚園の長所、短所を十分に理解して
自分のお子さんがどの幼稚園が一番楽しめるかを考えてあげて選ぶのなら
どこを選んでも良いのではないかと思います。

どこの幼稚園でも良いと言っているのは
この年齢の子どもたちの教育の基本は家庭だと思っているからで
しっかりと家庭教育がなされているのであれば
どこに行っても同じ効果が得られると思っているからです。

そして、地域のお子さんのほとんどが3年保育に行っているのであれば
それは合わせた方がいいと思っています。
なぜなら日中に一緒に遊ぶ子がいないとなるとちょっとかわいそうだと思うのです。

子どものコミュニティを整える事も親の役目だと思います。
やはり、同じ歳の子どもたちとたくさん遊ぶことは
一番子どもが成長することだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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