幼児教育 読み聞かせの重要性と効果的な方法(0−12ヶ月)

幼児教育において読み聞かせは基本中の基本です。
0歳から簡単にはじめることができる読み聞かせは子どもの能力開発に不可欠です。

今日はこの読み聞かせの効果と1歳までのお子さんに
どうやって読み聞かせを習慣にしていくかをお伝えします。
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この記事を書いている私は二人の子どものママです。
子どもと言っても
彼らはすでに社会人で医師として働いています。
このブログは私が子どもたちに行ってきた幼児教育(特に3歳まで)をまとめています。

読み聞かせは幼児教育の基本です


読み聞かせをすると
「心の脳」と言われる感情を司る『大脳辺縁系』が発達すると言う研究結果出ています。。
感情豊かなお子さんに育つのは勿論、五感を満遍なく育てるのには
読み聞かせがとても大切である事は昔も今も変わりはありません。

お子さんの感情豊かになると多方面の能力も開花してきます。
そのような感情豊かなお子さんを育てているとお母様の喜びもひとしおなんです。

しかし、生まれたばかりの子にどのように読み聞かせをしていくのかは難しいです。
また、一生懸命働きかけをしたにもかかわらず、反応が今ひとつだったりもします。
どのような絵本を読み聞かせるのか迷うところですね。

読み聞かせはいつからはじめる?ポイントは?



基本的に私は幼児教育は早ければ早いほどいいと思っていますので
読み聞かせも早ければ早いほどいいと思っています。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目がぼんやりと見えている感じです。
ですから、よく見えるのは抱っこしてくれている人の顔が一番よく見えていて
お母様の顔が一番早く認識できるようになります。

まずは6ヶ月までのお子さんには
読み聞かせをする下準備をしてあげるつもりで働きかけをしてください。

どのようにお子さんに働きかけをしていくかと言いますと・・・

  • ひたすら語りかける、
  • フラッシュカードを見せる、
  • 機嫌が良ければ目の前で絵本を見せてあげる

    絵本の物語が長い場合は飽きないくらいに読み手が短くする。
    ポイントはお子さんがジッと凝視する瞬間がありますので
    そこをチャンスだと思って短い時間でやってあげましょう。

私が何度も言っているように働きかけは短く、細切れがポイントです。
間違っても長く、しつこく、無理やりやっては絶対にいけません。

読み聞かせのコツ

スキンシップはとても大切です。
子どもたちはお母様の声に一番安心します。
月齢が低い子ほどお母様が本を読んであげて、語りかけるのがいいです。

首が座っていない、まだ自分でお座りができない子は
ゴロンと寝ていて目を覚ましている時に目の前で本を見せてあげます。

お座りができるようになったら
膝の上にお座りして読んであげたり
ソファに並んで座って読んであげたり
お子様が一番、心地よいと思うような方法で読み聞かせをしてあげてください。

どれくらい読むの?

子どもが要求するのなら永遠に読み聞かせをしてあげるつもりでいてください。
読み聞かせに興味がない子は一瞬で終わらせてOKです。

お子さんが絵本に興味を示すと
「読んで、読んで、もっと、もっと」とせがんできます。

私は個人的には読み聞かせに関しては
子どもが満足するまでエンドレスで読んだ方がいいと思っています。
これはお母様だけではかなり大変です。
ご主人様や周りの協力を得られるといいですね。

1歳までのステップポイント

0-6ヶ月(読み聞かせ導入期間)


語りかけ
フラッシュカード
大きな絵本(絵も大きい)

この時期に絵本を読み聞かせとなると
なかなか難しいですが、読み聞かせ導入期間ということで
歌や語りかけを積極的にするのがいいとされています。

勿論、絵本を与えても大丈夫ですが
まだ、はっきりと目が見えていないわけですし
集中できる子とできない子がいます。
私はフラッシュカードで代用するのもいいと思っています。

細かい絵より大きな絵の本がオススメです。

6-12ヶ月(読み聞かせ本格デビュー期)

大きな絵の絵本
文字は少なめ
シンプルな物語
一緒に遊べるポップアップ絵本も有効

興味は示します。
しかし、絵本に興味を示さない子もいます。
どちらかと言うと動き回る方に興味がある子もいます。
ここでよその子と比べて
「自分の子は全く絵本に興味を示さない。落ち着きがない。」と思わない事
先に別の機能を開花させていると考えましょう。

ポイント

嫌がっても決まった時間にちょっと見せる。
数秒のフラッシュカードで代用などして
絵と文字からの視覚を刺激してあげましょう。

絵本が嫌いな子はいません。
早かれ遅かれ、大好きで何度も読んでほしい本が出てきます。
そうなるまで諦めずに色々な絵本を試してみましょう。

1歳までに読み聞かせのベースを作ってあげましょう

6-12ヶ月は成長著しい月齢です。
お座りができて、ハイハイ、つかまり立ち、アンヨできる子もいます。
この時期はお母様は本当に目が離せません。
色々な瞬間に立ち会える、本当に素晴らしい時期です。

いろんな新しい事ができるようになり、
今まで地道にやってきた働きかけがどんどん結果として現れ始めます。
ここで読み聞かせの習慣をしっかり身につけてあげると
3歳までの能力開発は非常に有意義にものになると思います。

あまり本に興味を示さなくても必ず興味が出てきますから
この時期の働きかけの習慣化を心がけましょう。

有効な図書館の活用法


図書館には沢山の絵本が常設されています。
機嫌のいい時に一緒に連れて行って
興味がある本を試してみる事もオススメします。

絵本って割と高いです。
好きな本はお子様によって本当に違います。
ベストセラーと呼ばれている本でも、興味を示さない場合もありますし
「えっ?何でこの本がこんなに好きなの?」って思うような本を気に入る場合もあります。
図書館でまずは試して、お気に入りを買ってあげましょう。

また図書館にはたくさんの紙芝居があります。
ある程度、お話に興味が持てて、少し多めの文字のページの絵本も好きになったら
紙芝居も大好きになります。
語り手によって、読み聞かせに興味がないお子さんも紙芝居が大好きになります。
ぜひ、楽しんで読み聞かせをしてあげてください。

興味を示さなくても諦めない、自分の趣味を押し付けない

中々、本に興味を示さないからといって諦めないでください。
毎日、続けていれば必ず読み聞かせは成功します。
と言うか・・・読み聞かせに失敗はないのです。

ただ、色々な本を与えていくと
「えっ?こんな本に執着するの?」と
お子さんが読んでほしい本が必ずしもお母様が良いと思っている本ではない場合もあります。

世界のロングセラーの本でも
推薦図書のようにバンバン取り上げられている良書でも
あなたのお子さんの興味の対象にはならないことも沢山あります。

だからといって「これは推薦図書だから」とか
「これは良書リストに入っていて◯◯さんが大絶賛している本だから」とか
それは大人の都合ですから、買い与えた本に興味を示さなくてもがっかりしないようにしましょう。

そんなに何度も読み聞かせは無理!ってホント?

子どもは気に入った絵本があるといつまでも読んでほしいと言うことがあります。
忙しいお母様がそんなにずっとは絵本ばかり読んでいられません。
そうです。その通りです。
お母様は本当に忙しいし、お仕事されているお母様はさらに限られた時間での働きかけなので大変です。

しかし、私が言いたいのは
この働きかけをしているお子さんは早い段階で、自分で本が読めるようになります。
段々と読み聞かせをしなくとも勝手に自分で気に入った本を手に取り1人で読むのです。

読み聞かせをせがむ時期は意外と短いです。
その短い期間をお子さんと一緒に楽しんであげて欲しいです。
この時期にお母様が読み聞かせを頑張っていれば、その後が楽になると思いませんか?

子どもたちがお気に入りだった本

いないいないばああそび』がすごくお気に入りでした。
今は色々なシリーズが出版されているんですね。
ボロボロになりまで活躍した絵本でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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