幼児教育 音読教育のススメ 音読の効果を再確認!

自分が小学校の時を思い浮かべると
『朝読み』と言って
1日の始まりに国語の本を音読する時間がありました。

今日は音読の効果を書いていきます。

幼児教育 音読と童謡の効果を再認識


先日、子どもたちがお世話になった
くもん教室を見学に行ってきました。

ここでは教室の先生たちが
どの様に幼児に働きかけをしているかを勉強してきました。

今回の教室訪問で色々学ばせてもらったのですが

やはり、音読と童謡を歌うことの効果を再認識しました。

大昔を思い出してみても
小学校で音読の宿題や朝読みと言って
起立してみんなで大きな声で国語の教科書を音読した記憶があります。

学習に効果があるので
昔から音読が学校でもされてきたのだと思うのですが

この効果を知っているのと知らないのでは
お母様の働きかけの熱意も違ってきます。

この熱意の違いがお子様の学習効果も大きく差が出てくるような気がしますので
今回は音読の効果について検証していきます。

脳科学的音読効果

音読は子どもの脳を活性化すると言われています。
文字を声を出して読むことの何が脳に良いのでしょうか?

音読は文字を読み、口で発声し、耳で聞くというように
目、口、耳と五感の機能を3つ同時に動かしている事になります。

様々な動作を同時に行うことは非常に複雑に脳が働かなければできません。
そう言った意味では
脳の記憶容量が増えやすくなるといいます。
音読の練習を続けることによって、記憶力が高まる効果も期待できるのです。

また、脳の研究で音読をしている時は
脳の前頭前野が活発に働くという報告がされています。
この活発に動いている時に、セトロニンという物質が分泌されやすくなると言われています。

では、セロトニンはどんな効果があるのでしょうか?

『幸せホルモン』セロトニンの効果って?

セロトニンとは

別名「幸せホルモン」と呼ばれていて、心の安定に欠かせない脳内物質です。
精神を安定させる動きがあると言われています。

セロトニンの分泌が減少すると、
不安になったり、落ち込みやすくなったりするほか、目覚めも悪くなり、集中力も低下します。

セロトニンが増えると、
目覚めがよくなり、頭がスッキリしてポジティブな気分で過ごせるようになりますし、表情も明るくなります。

音読することで
頭がスッキリして、気分が良くなり、楽しくなる、
情緒を安定さえる意味でも非常に効果的なのです。

また、頭がスッキリするということは集中力が高まり、記憶力も上がる効果も期待できます。

一般的には『噛む』ことで口を動かし
セロトニンが分泌しやすくなるともされていますが
ここで注目して欲しいのは
口を動かすことがセロトニンが分泌しやすくなるということです。

無表情で口数が少ない人ほど
セロトニンは分泌しにくく、不安定になったり、常に眠気が起こるような
なんともやる気ができない症状があらわれやすいのです。

口を動かす音読の効果



口を動かすことが効果的なのはわかってきました。

それでは子どもに口を動かさせるにはどうしたらいいのでしょうか?
音読と歌を歌うです。

お話ができない子どもでも
『うーうー』、『あー、あー』と歌と一緒に声を出して体を動かすことができます。

文字が読めない子どもでも歌は暗記しているものがあったり
絵本も暗記している子もいます。

とにかく、どんどん言葉を発するように促します。

絵本の文字が読めるようになったらすごいです。
3つの器官が同時に作動しますので
セロトニン出まくりですね。

赤ちゃんが泣き止まないのはお母様の悩みのタネです。

でも、口を大きく開けて、『わーん、わーん』泣いている事で
ストレス発散、何かを訴える行為はセロトニンを分泌していて
脳がモリモリ成長している証拠です。

泣き止まなくても、イライラぜずに
「今、脳のセロトニンがモリモリ出まくっている。」と思えば
お母様のイライラも軽減されて、
お母様自身からもポジティブなセロトニンが分泌される相乗効果が期待できます。

読み聞かせはお母様のためにやるもの

セロトニンの話から
毎日、読み聞かせをしているお母様にも素晴らしい効果が現れると考えられます。

子育てで疲れたと思っている方は
もしかして、無口になっている可能性があります。

大きな声でカードを読み
お腹から声を出して歌を歌ったり
読み聞かせをしていると
お母様自身が前向きになって明るくなります。

子育てをやらなければいけないとか
少しでも面倒だとか、嫌だとか思ってやっている場合は
セロトニンが分泌されていないかもしれません。

そうなると
子育ては本来、楽しいものなのに辛いものにしかなりません。

当然、このような心持ちで子育てしていたのでは
お子様にも良い影響があるわけがないのです。

子育ては体力勝負です。
お母様が元気ではつらつとしていないと
お子様にも影響が出てきます。

お腹から声を出して、どんどん元気になりましょう。

音読のさらなる効果

音読をすることによって、子どもはたくさんの言葉や物語と出会えます。
ここで悲しい、楽しいなどの感情が出てきます。

また、知っている言葉が増えれば、子どもの世界はグッと広がります。
世界が広がるという事は疑問が湧くという事です。
こうやって、子どもの脳はどんどん活性化して成長していくのです。

文章を声に出すという行為は、小さな子どもには意外と難しいものです。
最初のうちは、お母様がお手本を示して、
すでに暗記しているほどの絵本から音読させます。
これだと文字が読めない子どももできますね。

そして、音読できた時には褒めて褒めて褒めまくるのです。

音読は練習すればしただけ上達するものです。
音読が上達すればしただけ、
子どもは自信を持って色々な事に取り組むことができます。

私の英語から音読の重要性を確認

私は毎週、ビジネス英語のクラスに参加しています。
ここでは1週間前にジャパンタイムスの記事、5−6センテンスを宿題に出されます。
生徒は1週間かけて文の構造を理解して
暗記までやっていきます。

そして、レッスンの最後にみんなの前で
暗記したセンテンスをプレゼンするわけです。

これが毎週、大変なんです。
完璧に覚えていっても毎度、頭は真っ白、
それでもなんとか頑張り、思い出しながら発表する
そして、反省して、来週に繋げる
毎週、この繰り返しです。

このセンテンスの暗記でやはり音読は一番効果があります。
この音読練習が少しずつ、人前で発表する事に免疫をつけたり
完璧な準備の仕方などを学んでいくわけです。

子どもの音読にも共通する部分がたくさんあって
社会に順応させる人格形成には
何においても自信をつけさせる必要があるわけです。

ですから、
日頃からお家でお子様に起立させて音読会みたいな事をしてあげて
褒めて褒めて褒めまくると
絶対に能力が開花すると思います。

ちなみに
私も毎週、英語の先生から褒めまくられています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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